朗報かと思ったら、

凍結精子の期限のことだった。


でもわざわざ直接電話をかけてくれるなんて

大勢の患者がいる中

とても有難い話だ。


凍結精子のことは

悩んだ挙句、

もう廃棄しようとなった。


延長料金がかからなければ

延長してもいいけれど、

もったいないもん。


でもなかなか破棄します!とは

気持ち的にはっきり断言できる勇気もなく、

なんとなく期限が切れて

フェードアウト的に

破棄することにしていたので、

実際また直接確認されると

また考えてしまう。


そのことを先生に伝えると

医師「もしあれなら、こちらでストップかけることもできるよ?」

と言ってくれたのだ。


なんとまぁ、

期限はもう切れているというのに

良心的だ。


でもその優しさは

もう大丈夫と思い、

丁重にお断りをし、

お礼を伝えた。


そしてこの電話連絡が

PGT-Aに関して

何か動きがあったのかな?と

期待したことを伝える。


続きます。