惰性で不妊治療をしていた方がいることに

とても驚き、 

不思議な感じがした。


不妊治療をやったと言えば

子どもが欲しかったんだねと

思ってもらえるからという

私から見たら謎過ぎる理由もあった。


子どもは私たち夫婦はいらないのよと

大きい声で言えなかったからとのこと。


確かにそういう方は稀で、

子どもがいるのは当たり前の時代だったから

きっと言いにくかったんだと思う。


もしも自分がそういう考えの人だったら

どうだったのだろうか。


確かにそれはそれで苦しかったのかも

しれない。


私は子どもを切望していて、

一時期、私には無理なんじゃないかと

思う時があった。

その時の苦しさといったら

どうにもならなかった。


当時33歳くらい。


まだまだチャンスはありそうな

年齢だったけど、

あまりにも妊娠しないから

なんで?と思っていた。


悩みは真逆だけど、

苦しさは同じなのかもしれない。


しかし少子化だから

子どもを産んで欲しいけれど、

とにかく晩婚だし、

多様な考え方があるこの世の中だし、

ここから何か変わるのはもう

無理なのかもしれない。