ようやくKLCに電話した。


3月半ばに相談に行ってから

もう2ヶ月もたってしまった。


「遅くなりすみません、、」

と断りを入れてからの会話になった。


「どうすることにした?」

と聞かれ、

「一個は移植してみようかなとなりました。」

と伝えた。


私「時期は夏過ぎくらいかなと思ってるんですけど。」


医師「そしたら、少し時間が空くから、一度移植したいんですけどと、代表電話に連絡して欲しいんだ。」


私「分かりました。」


医師「それと、PGT-Aをするので、保険はストップしてるから、それを撤回しないといけないから、撤回用紙持ってる?この前渡したと思うんだけど。」


私「もらってたんでしたっけ?」


医師「うん、移植するなら必要だからと、この前一緒に渡したと思う」


私「そうですね、もらったかもしれないですね。」


医師「それと、保険で移植する場合、旦那さんも一回来ないといけないと思うんだ。」


私「なぜ夫もいくんでしたっけ?」


医師「採卵の時も来てもらったと思うけど、覚えてない?」


私(うーん、全く覚えていない。だってもう2年前だもんなー)


医師「治療計画書のために、旦那さんもきてもらわないといけないと思うんだけど、前のやり方だと。」


医師「一度電話をしてもらった時に一緒に確認してくれる?」


私「分かりました。」


医師「移植は綺麗なものからやる感じよね?Aが2つあるからなぁ」


私「この時ってとてもいい卵だったってことですよね?」


医師「そうだね、その時の周期でいい時もあるし良くない時もあるからね。ただ転座がある人って中身も揃わないとダメだからね。」


私「そうですね、見た目だけじゃなく、中身ですもんね」


医師「PGT-Aの検査をしてないから、もしかしたら妊娠して流産になることもあるかもしれないけどね。そこまで考えておかないと。」


私「そうですね」

と言いながら、ふと考える。

妊娠したけど流産、、、。

はっきり言って避けたいけれど。涙


卵ちゃんの見た目がいいが故に

流産までまた行ってしまう可能性は

とても高い。


深く想像すると萎えてくる。


もしダメならその前でダメに、、

と思ってしまうけれど。


複雑だ。


続きます。