羊水検査では
染色体異常である15、18、21番が
正常か異常かどちらかはっきりする。
21番でいえば、
要はダウン症かどうか。
そもそもこの辺りは
均衡型相互転座ではなくても
どの妊婦さんも
可能性のあるものだ。
均衡型相互転座だから
なりやすいということはない。
ただ年齢が上がっているので
うまく染色体が半分にわかれられないと
トリソミーやモノソミーになってしまう。
ちなみに私の
今までのPGT-Aの結果では
6個中2個は綺麗に分かれていたらしい。
でも不均衡型の
転座があったため、
2個とも移植不適合だった。
転座の部分と
普通の染色体の部分と
2箇所で正常じゃないといけないから
本当にハードルが高い。
不均衡型はかなり多くの
パターンができてしまうのだが、
比較的均衡型になりやすい
パターンでは出てるから
そんなに難しくはないとは言われている。
また、1人産まれている息子がいるから
絶対に当たりはくると確信されている。
とはいえ、
今のところ両方揃っての
正常胚は出ていない。
それが保険適用で採卵した
卵にあるんだろうか。
PGT-Aができない今、
ぶっつけ本番で移植をするか、
PGT-Aができるようになる日まで
凍らせておくかの2択になる。
続きます。