保険内採卵の卵ちゃん、3個。


これは今の法律では

PGT-Aができない状態にある。


もし仮に移植することになったらと

医師から説明される。


私たち夫婦の均衡型相互転座の

染色体の番号は、

おそらく、産まれて来れるか

来れないかの2択だと思われるが、

万が一、

病気を持って産まれてくる可能性がある。


移植をして、

陽性になり妊娠が確定したら、

どこかで胎児の検査は必要とのこと。


本来着床前診断をするべきところをせずに、

移植するので、

やれるとしたら絨毛検査か、

羊水検査とのこと。

絨毛検査は11週くらいでできるらしい。

でも胎盤を検査するもので

精度としては少し下がるらしい。


羊水検査はさらにもう少し大きくなってから

検査するもの。

羊水は胎児の皮膚なども

剥がれたりして、

精度としては高くなる。


ただ、もしこれで

何かひっかかれば、

最悪中絶することになったら

それなりの大きさになっているから

(とはいえ22週までに決めないといけない)

普通に出産するような形で

中絶を選択したらそのようにすることになる。


続きます。