すみません、

子育てジャンルに引越しましたが、

再度、舞い戻りました。


不妊治療ジャンル、

ただいま。


というのも、

先日久しぶりにKLCに行き、

今後どうするかという話を

1時間半にわたってしてきたため、

話の整理と心の整理を

書くために舞い戻りました。


妊活卒業も含めて、

この揺れる気持ちをどうするのか、

書きながら答えが見つかることを信じて。


順に書いていきます。




最後のPGT-Aの結果をもらったのが、

年末。

そこで話をする予定であったが、

自分が気乗りしてなかったのもあり、

スケジュールも

うまく調整できてなかったのもあり、

先延ばしになっていた。


それがようやく実現した。


まずは一応前回の卵のPGT-A結果を聞く。


グラフで出してもらい、

それを見ながら説明を受ける。

夫は久しぶりに聞いたので

先生も丁寧に説明してくれた。


前回のものは

不均衡に転座しているのとプラスして、

異数性の染色体異常が多かった。

だから移植不適合。


廃棄の手続きの書類も併せて書いた。


今までの説明をざっくりすると、

均衡型相互転座が

流産の3回目の赤ちゃんによって疑惑が生じ、

そこから夫婦の染色体の検査。

そしてどちらかが

均衡型相互転座をもっていることが判明。


そして今までのやり方だと、

流産を繰り返すから、

PGT-A(着床前診断)をした方がいいとなり、

1年前から採卵と検査を繰り返した。


採卵すること4回。

PGT-Aは6個。

全て不均衡型で転座していたため、

移植には至っていない。

また、年齢による染色体異常も伴い、

ダブルで困難さを極めていた。


でも医師はとにかく

「1人産んでいるから、

絶対に正常胚はくる。必ずくる。」

そう言い続けている。


10ヶ月の間に採卵4回は

少なかったのか?

でも連続採卵は卵巣が疲弊するし、

薬剤も使わないといけないから、

連続は嫌だった。

だから検査結果が出たら

次また採卵という形でやったため、

4回という回数になった。


もう一回やる?


この問いを何回繰り返せばいいのか。

たった4回とはいえ、

金額でいえば

この短期間で300万は使っている。


そんな簡単にやれる金額じゃない。


だからこそ悩みながらも

希望を僅かに持ってやって来た。


そして保険内で採卵したものが3個残っている。

それをどうするかという、

具体的な話になった。