職場の保育園で、

保護者が3人目を妊娠したとのこと。


少子化というのに、

産まれるところには産まれてくる。

羨ましいばかりだ。


そんなことを考えていたら、

また違う保護者と朝すれ違う。

その人は上の子が年長で、

下の子が双子。


その人が双子を妊娠中、

お腹が大きくて

産まれてからもいろいろ大変そうだったけど、

来年は3歳児クラス。

大きくなるのが早い。

そういえば、

その方が双子を妊娠していた時期、

私も自然妊娠を初めてして、

でも流産して辛かった時期だったなぁ。


そのお母さんは3人子どもがいて、

もう次はないのかな?

4人目っていうこともある?

年齢的にはまだいける?


それも羨ましいけれど、

産めるなら産んでねという気持ちになった。

やっぱり子どもがいないと

社会が成り立たない。


産める人はたくさん産んで、

少子化に貢献してね、

とそんな気持ちになった自分に

気づいた日だった。


本当なら私も産みたかった。

お腹に赤ちゃんがいる感覚、

もう一回味わいたかったけどね。