まさかの息子インフルエンザの年末。


そしてまんまと私にうつる。


そして大晦日の17時頃、

受診を決意。


息子は隔離部屋で1人で留守番。

嫌だと言っていたけど、

なんとか了解してもらった。


大晦日の救急、

混んでるとは思ったけど

想像以上。


しかもけっこう重症者も多い印象。

赤ちゃんで点滴してる子が何名か。

スキーで怪我したらしい人も。


私まだ我慢できたし、

来ない方が良かったかな。

でもここで薬もらえたら

このあと早く良くなるし。。

でもなかなか呼ばれない。


もう諦めて帰ろうかな。

弱音が出て、

母にLINEする。

「◯◯は留守番頑張ってるよ」と。


その言葉でどうにか帰らずにいられた。

が、何回も気持ちが折れそうになる。


息子を留守番させてから2時間。

ようやく看護師さんに呼ばれて検温。


37.9。

あれ?低いな。


そしてこのまま診察かと思えば

まだだった。


「息子を留守番させてるんです。。」

つい、言ってしまった。


すると

「泣きたくなるよね、みんな同じだから。」

と諭される。


そうだよね、、、。


そしてこのあと30分待たされて呼ばれる。


状況的に見てインフルエンザだろうけど、

今検査しても出ないだろうからと、

検査なしでイナビルを処方された。

、、、良かった。


今度は薬局が閉まってるかも?

と言われたが、

ちゃんと開いていて、

その場でイナビルをもらい、服用した。


大急ぎで車を運転して帰る。


こういう時に事故になるから

ちゃんと冷静に。


息子、怒ってるかも、、、。


帰ってきたのはちょうど出発から

3時間後だった。


顔を見た瞬間にありがとうと言い

泣けてきた。


受診させてくれてありがとう!


家の中には家族がいたけれど、

部屋で1人で3時間。

タブレットがあったから

いられたんだけど、

こんなに留守番してもらうのは

初めてだった。


しかもまだ食欲もない状態なのに。


頑張ったねー!


息子の成長を感じた日だった。