夫に反対され、
とりあえずどうするのか、
心の整理もしてからと思って
話は保留にしていた。
夫が義父母にPGT-Aの結果を伝えたらしい。
がっかりしただろうなと思い、
聞いたけれど、
あまり詳しくは伝わってこなかった。
それより、
流産覚悟で移植したいと言った話を
義母は、
自分も同じ立場だったら
そうしたいと思うと言っていたと
夫が言ってきた。
義母がそういうなら
それもアリなのかなと
夫自身も思ったようだ。
私が言っても
分かってもらえなかったのに
自分の母が言えば
そうなるのね、、と
複雑な気持ちになったけど、
味方ができたような気持ちになった。
KLCの先生は
年末でもいいし、
話をしにきてほしいと言っていたが、
急いで行っても、
先延ばしで行っても、
結局は変わらないから
私は急ぐつもりはない。
流産覚悟で移植というのも、
やはり怖いが、
これから先どうするか
もう少しゆっくり考えようと思う。