なぜだろういつもよりも朝の光が輝いていた
歩き出す僕の足元みんながほら笑ってみえた
春よ春よ唄っているよ
いつもと違う想いを乗せて
春よ春よ僕の背中に
「頑張れ」の言葉書いたのは誰でしょう
春の走る風音部屋の窓を叩いている
猫背な僕の心にしゃんとしなよと叱ってるようで
何かが起こりそうで不安もたくさんあるけど
「大丈夫だからね」
そうやって言い聞かせてきた
春よ春よ唄って欲しい
桜の匂いまた一つ大人になる
春よ春よ僕の背中に
「頑張れ」の言葉書いたのは誰でしょう
今桜の咲く場所で両手いっぱい拡げて
春の優しい風が僕に勇気をくれた
僕の気持ちを高く高く空へ
瞳閉じて流れた涙忘れないで
春よ春よ唄っているよ
いつもと違う想いを乗せて
春よ春よ僕の背中に
「頑張れ」の言葉書いたのは誰でしょう
春よ春よ唄って欲しい
桜の匂いまた一つ大人になる
春よ春よ僕の背中に
「頑張れ」の言葉書いたのは…
僕でしょう。