南幌町の「一尺五寸」をあとにして、
まずは、江別市にあるEBRI(エブリ)に行って、館内をぶらぶら。
そこで、少しお腹を落ち着かせてから、カフェ巡り2軒目へ。
『日本茶 甘み処 あずき』。
一歩中に入ると、素敵な和の演出。
店内はそんなに多く席があるわけではなかったけれど、
窓側のカウンター席が空いていて、待つことなく座れました。
メニューの写真を撮ったんだけど、反射して顔が写ってた〜(꒪ꇴ꒪〣)
白玉あんみつにもいろいろ種類があるし、ぜんざいも4種類。
わらび餅にもめっちゃ惹かれる〜。迷う〜。
友人の“白玉抹茶ぜんざい”。
想定外のビジュアル。
あわあわをすくうと湯気が。。。
抹茶シロップで甘くして、味変を楽しんでいました。
私の“小倉白玉黒蜜豆乳がけ”。
ここにしかないと思われる珍しいものを選んでみました。
メニューには写真が載っていましたが、それでも意表を突くビジュアル!
甘味には全てに、京番茶と漬物が付きます。
お茶も美味しいし、お口直しに食べる漬物の美味しいこと♡
あわあわの豆乳に黒蜜が綺麗な線を描いてかかっています。
小倉の上にはレンコンのかりんとう?
白玉がいくつ入っていたのかな?美味しかったです。
千代紙で作られた折り鶴がいっぱい!
トイレの中も和の雰囲気満載でね、すごいの!
ミニチュア日本庭園。
写真を撮ろうとしたら隠れちゃったけど、本物のメダカが泳いでいました。
整列するカエルたち。
先頭はおたまじゃくし?
前ならえするカエルが笑える。
こちらのお店はランチもやっていて、
平日(水木金)はすしランチ。土日はお茶漬け・雑炊ランチ。
どちらも気になります。
2軒とも素敵なお店で、遠出した甲斐がありました!
【おまけ】
エブリの中に入っている「えぶり市場」で珍しい野菜を買いました。
初めて見た、緑色のみょうが。
普段売られている赤いみょうがは光をあてないように栽培されていて、
光をあてると緑色になるそうです。
そして、緑色のほうが栄養があって、みょうが独特の味も濃いらしい。
お店の人が教えてくれました。
みょうが好きとしては買わずにはいられない!笑
お気に入りレシピの“しらすみょうが”で食べてみましたが、
たしかに香り?味?が強いかも。
大変美味しくいただきました。
普通の赤いみょうがも売っていて、赤いのも緑のも税込138円!
近所のスーパーでは安くても198円。
高いと298円っていうとこもあるのに、、、
エブリ、近くにあってほしいわ。
サボイキャベツという野菜。
自然なものとは思えないくらい綺麗な網目のキャベツです。
これまた初めて見ました!
柔らかくて美味しいそうです。
鍋でいただきました。
たしかに、柔らかくて美味しかったです。
普通のキャベツとはちょっと味が違うかも?
芯のところはちょっとほろ苦さがありました。
ちなみに、サボイキャベツ1玉 税込198円です。
産地直送の野菜売り場って、見てるだけでも楽しいですよね♪
こういうお店、近所にほしい〜。