昨日の大桑村に行っていた時のウッキー2号からのCooの様子。
あらら。。また三和土に降りて寝ています。
午後も覗いてみると。。場所を少し移動してまた爆睡中。
どうも、この玄関の三和土に降りて寝るのが最近のCooのトレンドのようです。
この後は、またいつものCooらしく、夕方はお座りして待っていてくれました。
今朝の安曇野。
- 凄い風でワホな -
ね~。。寝室窓開けておいたら、カーテンがなびいて凄かったね。
- ペロン。。。空気も少し湿気がある感じでワホよ -
おや、ほんと。もしかして台風の影響の風なのかな。
- 九州も凄い雨だって言っていたでワホし -
そうそう、目覚めのラジオで言ってたね。長崎風速40mだったとか。
ブロ友さんや友人、大丈夫かなあ。。
今日は木曜日なので、ゴミ捨てんぽです。
もちろん、Cooは先導しているつもりで威張ってる(笑)後頭部(笑)
雲も凄い勢いで流れているね。
北アルプス常念岳は見えたと思ったら、あっと言う間に雲の中。
ペパーミントの群生団もあっと言う間にこんなに伸びて
もう、花が咲きそうです。爽やかな香りが漂うのだ。
ゴミ捨てーションのあさんぽの空。
降るかもね、なんとなく。多分晴れたと思えば曇り、雨みたいな感じかな。
なんて写真を撮っていたら、Cooが「うんうん」と教えるので、カートから降ろして
うんちさせて、それを片付けていたら、凄い勢いの犬の鳴き声が。
顔をあげると、大型のダルメシアンの綱を持った飼い主さんがその犬に
「ほらほら、かわいそうなんだから、吠えちゃだめだよ」
「かわいそうなんだよ、ほら、よぼよぼだから」
揚げ句に私に、「そんなところに入れないと動けないなんてかわいそうだね」と。
「うちはね~まもなく15歳になるもうおじいちゃんだけれど、そんなものに乗らなくたって
歩けるんだよね~ほんと、かわいそう。」
「15歳って言えばもう人間の100歳だからね~そっちの犬はまだ若いのに
そんなによぼよぼでまあ、、ホント、かわいそうだね。無理に散歩させたらもっとかわいそうだわ」
ずっと、黙って聞いていましたが。。。
私も「かわいそうじゃないですよ」
すると相手は「どうして、かわいそうだよ」と。
私「かわいそうの使い方間違ってませんか?うちはもう17歳超えてます。
それに15歳のころはお宅の「犬」みたいによぼよぼしていなくてビュンビュン走ってました」
と、言ってしまいました!ま~ず。。。余計なお世話なんだよ!と思って。
じゃあ、病気や事故で歩けないワンコはかわいそうなのか。
かわいそうじゃないよ、一生懸命なんだよ。
かわいそうって言葉は同情しているようで上から目線の憐みの言葉だ。
かわいそうという言葉を使うシチュエーションは、もっと違う場面だ。
本当に馬鹿の一つ覚えか!かわいそうかわいそうって。。。言うな!
かわいそうって言うなら、頑張ってるね、だろうよ。
日本語の勉強やり直してこい、と思ってしまった私も過激ですかね。
Cooをまたカートに乗せようと抱っこしようとしたら、歩くしぐさを見せたので
そのまま帰ることにしました。
Cooが私とカートを従えてしっかりと歩いていくのを、あのダルメシアンの飼い主は
どう思って見ていたのかな。
昔もノーリードで走らせて、区長から苦情も言われていた飼い主。
首輪にリードを付けて、ウォンウォンと大声で鳴くたび咳もして。
しっかりと獣医に見てもらった方がいいよ、咳は心配だから。。
そう思いましたが、、言わずにCooとどんどんと帰りました。
- 今日はいつもよりたくさん歩くボク -
うん。しっかりと歩けるものね。
- うん。元気だもん -
うん。急がなくていいからね、ゆっくり歩こう。
- ボク、よぼよぼじゃないもん -
うんうん、わかっているよ、お母さんが一番わかっているからね。
ほら、お家通り過ぎちゃうよ。
- あ、いけね、でワホよ -
- ボク、息だってあがってないもん。ハヒハヒしてないもん -
うんうん。わかっているよ。お母さんもちゃんと言ったからね。
- うん。ありがとうでワホよ -
いいってことよ。さあ、ご飯にしようね。
- 。。。。。 -
Coo。。。さっきの飼い主さんの言ったこと気にしてるの?
- あ、お母さん。大丈夫でワホよ -
そう?お母さんも言い返しちゃったけれど。。でも、言う時に言わないとね。
Cooを庇えるのはお母さんだけだもの!
- 大丈夫だってば!お母さんの言う通り、ボクはいつも一生懸命! -
そうそう、一生懸命!
- 一生懸命オヤジギャグをお母さんにテレパシーで伝えているのでワホなのだ! -
あはは、そうだものね、気にしない気にしない!だね。
でもね、本当に気を付けた方がいいです。
病気のこともそうだし、こういう嫌な会話もね。。
わんこはしっかりと聞いて、理解していると思います。
だから、私はCooの前では電話でも決して病気のことは言わない。
話すならいないところで。病院でもそう。
だって、わんこたちはいつでも一生懸命全力投球で生きているんだものね。
いつも応援、ホントにありがとう
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病気や介護で頑張っているワンコやニャンコ、飼い主さんブロ友さん
そして日本各地の被災地で踏ん張る皆さんと応援の皆さん
いつも優しく背中を押してくれる皆さんに
安曇野から特大の感謝の大玉を送ります。
今日も皆さんと大切な家族が穏やかで良い一日を過ごせますように。