こんばんは!
在宅アパレルデザイナー、
アラフォーママのファッション起業奮闘記!
高田奈央子です。
私の自己紹介はこちらです。→⭐️
1月も中旬になりましたね!
今日は、私の今後の活動の為にも
なぜ乳幼児ママさんを対象とした、ファッションアドバイスサーとして、活動しようと思ったのか?
を書こうと思います
以前自己紹介にも書いたとおり、上の子の出産で産後クライシスに陥り、真冬と言うこともあったけど、本当産後2ヶ月半はパジャマで一日中過ごしてました
髪はボサボサ、慣れない育児にクタクタでした。
そして段々、ファッションにも興味を持たなくなり
1ヶ月後に保健師さんが家に訪問して、赤ちゃんの話やママの話を聞く、区でやってるサービスがあって、家にも保健師さんが来て教えてくれた、
2〜3ヶ月親子の会
って言う親子の会が無料であって、近い生まれ月のお子さんを持つママさんを集めて、住んでる地域ごとに分かれて、色々話す機会を作ろう!という趣旨の会に行ったんですけど、周りのママさん達が可愛く見えて
またここで自己肯定感を低めてしまったんです。
だけど、人と話すのは好きなので、気分転換になりました
久々に笑ったような
そこで、仕事の話しになって、デザイナーやってた(仕事は妊娠9ヶ月で辞めていた時期なので。その後在宅で仕事を始めるのですが、この頃はまだやってませんでした。)
ってなって、みんなに羨ましがられたのです。
手に職があっていいねー!
って。
でも、私からすると
いやー!めっちゃ地味な仕事なんですけどね
とくに私は最近はODMの会社のデザイナーなので、アパレルが考えたデザインを作るお手伝い(技術提供)なので。
そしてこれを言うと本当、なかなか伝わりにくいんですよね、アパレル知らない方には。
そりゃそうですよね
あ、因みにアパレルの方も意外と地味だと思います
でもアパレルを否定している意味ではないので誤解のないように!!!
むしろずっといる世界だから、私は好きなのです
ただ、華やかなイメージを持たれる事が多いので
(一応わたしも、アパレルの経験もあるんで。ここで言うアパレルは、いわゆるブランドの事です。UNIQLOとかGUとかね。)
とにかく、年齢的に私は高齢で産んでいるので、周りのママさんを見て、刺激になったのだと思います。
そしてやはり男の子のママでもあるので、このように思いました。
〇〇くんのママは、おばちゃんだもんねー!
↑
この辺り、とくに子供とか言いそうじゃないですか?
〇〇ちゃんのママ、いつも疲れてる顔してる
↑
これは、今のところ産後は言われた事はないけど、子供産む前フルタイムで仕事してる時に、
高田さん疲れてる顔してるね、大丈夫?
ってしょっちゅう言われてました
化粧しないのがいけないんだろうな
やりたい事って何だ?って自問自答してた時期でもあります。
この言葉はトラウマのようになってるかも。
私疲れてないけど?
ふつうですけど?
でも悶々としてるのが顔に出てたのかな?みたいに私を落ち込ませますね。
話が逸れましたね
とにかく私は悩みました。
育児と仕事を楽しく両立したい!!
ママみたいな仕事したい!って言われるように、子供に私の背中を見せたい!
ママである前に、1人の人間である事を忘れてはいけない!!
そんな風に思いました。
少し長くなってしまったので、続きます。
お読み頂きありがとうございました
楽しみにしています
⭐︎マザーズティーチャー 兼 親子ファッションコーディネートアドバイザー⭐︎
高田奈央子