コロナに豪雨、心配ごとが絶えない今日この頃です。。
6月のことですが、インドからの春摘みダージリンをいただきました。今回は例年以上に特別なもので、同封していただいた茶園の状況のレポートなど読ませていただき、コロナ下において、やっとのことで届いたお茶なんだとつくづく思いました。
開封したときの香りと茶葉を見るだけで、生き生きと芽吹いたお茶の姿が想像できました。
(マカイバリ茶園)
西インドのグジャラート州、ミラーワーク手刺繍の巾着にお茶が入ったもの。
インドの女性が手作りで縫製・刺繍してくださったもので、孔雀がとても愛らしいです。
(バラスン農園)
もうひとつは、3月頃に購入したリーフルさんのバラスン農園のもの。
シルバーチップがたっぷり入った繊細な風味と華やかさを感じられるお茶です。
最上屋(新潟県阿賀野市水原町※)さんの三角最中、白鳥をモチーフにしたお菓子をお供に美味しくいただきました。
民芸品の三角だるまを模した最中は微笑んでしまいます。※瓢湖の白鳥で有名
ほっとできる時間となりました。ありがたや。