前にこんな記事を書きました。

次男が大学の研究室の関係で、能登地震現地調査に行くという前日、

変な体験をし不安になって、次男が何事もなく戻って来れるよう

お守りを頂きに神社に走った話です。

 

結局無事に帰ってきたし、帰ってくる晩、お守り持たせたから大丈夫~

と私は友達と食事に行って夜桜桜を見て、いい気分だったのですが。

 

が、2週間後、思わぬ次男の告白!?を聞き、

翌日お礼参りにすっ飛んで行きましたDASH!

お礼参りに行った時の品川神社(4月27日)

ツツジが見頃で鯉のぼりがたなびいていました。

 

その告白を聞くきっかけは次男ケガハッを見た事。

お風呂温泉上りでソファーに座っている次男の膝にかなりひどいが。

自転車部自転車次男は転んでケガをするのか、膝に常にかさぶたやらまだ乾燥し切って

いないようながあります。

しかしながら、その時、いつもよりかなりひどいがあり、

「これどうしたの?と聞きました。

どうせ、自転車自転車で転んだ笑いんだろうと思いながら。

 

すると話し始めたのです。

 
品川神社境内
 
次男は能登焼け野原と化してしまった地区の調査もしていました。

調査中は各自ビジネスホテルに宿泊。

作業は夜までかかって、現地で解散となり、街灯もない真っ暗な道を

ホテルに向かうべく1人で歩いていたそうです走る人

 

すると突然、に落ちた??

 

用水路に転落したようなのですドクロ

深さは2m程?両手を伸ばして道路の端に手が掛かる程度。

次男は身長低いのですえーん

1人なので助けてくれる人もなく・・・

 

「ランプひらめき電球持ってなかったの?」

「スマホスマホで誰かに連絡しなかったの?」

告白中、私は矢継ぎ早に質問。

次男、ヘッドランプどころか懐中電灯電球も持たず。

そしてスマホスマホ充電切れ寸前ライトを点けるどころか

誰かに助けに来てもらえるよう連絡をとる事も出来ずガーン

 

幸い流れる水は足首位までだったので、流される心配はなし。

暗闇の中で用水路の短い幅を使って助走、ジャンプダッシュして足で

壁を蹴って上に上がったようですチーン

 

もう、聞いて驚愕絶望

次男の備えのなさというか、危機意識のなさに呆れました。

 

持たせたぶじかえるお守り

 

「お守り持ってたの?と聞くと

腰をパンパン笑いと叩き(ウエストバッグだった?)「カバンに入れてたよ。」と。

「持ってて良かったでしょ!と言うと

照れくさそうに「うん。」と言うのでした。

 

そんな訳でお礼参りに行った訳なのです。

 

ぶじかえるお守りの元になるぶじかえる親子!?

 

これからはヘッドランプ電球持って行かないとね!非常用持ち出しグッズの中を

ゴソゴソしてもヘッドランプは見当たらず。

あれれ?どうしたっけ??

 

と、思い出した!

去年、夫は富士山富士山に登る予定でした。

ご来光富士山を山頂で見る為、真夜中に登ります。

その時にヘッドランプひらめき電球が必要。

それでやはり今回の私と同じように持ち出し用グッズをゴソゴソ、

ヘッドランプを取り出して「ちゃんと点くかな?」とスイッチを押しても

点かない!!

もう何年も使う事なく放置してる間に壊れてしまった!?

しかもベルトの部分とか一部崩壊(劣化してボロボロ)してる…

「じゃあ、明日買いに行く。」と夫はその時言ったのですが・・・

その翌日義父が転倒ハッし、救急車救急車で運ばれ入院!

夫は富士山富士山でなく、実家に行くことになりました笑い泣き

ヘッドランプは買いに行くことなく、そのままに。

上矢印これを買いに行こうと。

注意こちらよりモンベル実店舗で買う方が安いような?

 

ランプ・ライトひらめき電球繋がりでこの写真下矢印

ライトアップされた晴海大橋

週末、晴海フラッグ(元東京五輪選手村)にセカンドハウスを買った人のお宅へ。

 

屋形船がたくさん出ていました。
 
義父はその後、ずっと入院、を悪くし歩くことができず、要介護5に。
特別養護老人ホームの空きをずっと待っていました。
3月の誕生日お祝いケーキ94歳に。
お祝いに車椅子の状態で食事に連れて行った時は、お箸を上手に使って
中華料理のコースを完食滝汗
 
今月始め、特養の順番が来たと連絡があり、2週目に入所しました。
 

レインボーブリッジ

 

これでやれやれ・・・と思っていたところなのですが・・・

 

次の介護認定が8月にあり、ケアマネさんの話によると義父はかなり回復

してるので、要介護2の認定になるのでは、とのこと。

特養要介護3以上でないと入所できません。

 

ということは・・・

出なきゃいけないの!?ドクロ

こちらは帰ってこなくていい話ですが笑い泣き