こんにちは
今月初めにブログ書いて以降、ご無沙汰でした
その間に色んなことがありまして....
幼稚園のPTAの役員をやっているのですが、PTA 行事に関する保護者アンケートの結果に撃沈
ショックから、怒り。。。を乗り越え、ようやく達観へと心が落ち着いたところです
学ばせていただきました
小学校の英語サポーターも、先生方がとっても気さくで職員室の雰囲気がとてもいいので、楽しくやらせていただいています。
さて、今日はオーストラリアのニュー・サウス・ウエールズ州(シドニーのあるところ)の教育省が新フォニック義務教育規則を発表した記事をご紹介します。
以下、訳文(ミスは大目にみていただけると嬉しいです)
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新フォニックス義務教育規則により、公立小学校の生徒にはフォニックスを使って読むことを教えられることになるとニュー・サウス・ウエールズ州の教育省が発表した。
2021年度からフォニックスを使って読むことの指導が授業で義務化されることになり、1年生は2021年からフォニックステストが義務付けられる。
ニュー・サウス・ウエールズ州の教育省のサラ・ミッチェル氏はフォニックスが効果的であるという根拠は明白だと述べた。
ミッチェル氏は「その根拠ははっきりと証明されており、他の読み指導にすすむ前に1年生にフォニックスが明示的かつ体系的に指導されると、読むことにおいて最高の結果が得られる。」と述べた。
「低学年において強固な基礎を築くためにフォニックスを用いることはその後の人生において成功への扉を開くことになる。」
園児に読む方法を教えるために多くの幼稚園で使われているフォニックス・プログラムにジョリー・フォニックスがあるが、それは子どもたちが新しい文字を学んだり、読んだりを楽しく学ぶために42音素それぞれにアクションが使われている。
今年度、520のニュー・サウス・ウエールズの公立小学校がフォニックスのスクリーニング(適格審査)に参加し、23,975名の1年生が参加した。
ミッチェル氏は「フォニックステストのような方法は、先生がそれを最も必要とする生徒の目的にあった支援のためにデータと共に先生に提供される。」
「なぜなら、フォニックスは読むことを教えるための効果的な方法であり、テストは理解できていないところを確認するために効果的であり、学校はフォニックテストを対象者に課すことになるでしょう。」
「フォニックスの目標は、読むことを効果的に指導する能力は先生方や校長先生方に重要な責任になるということを意味しています。」と述べた。
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