こんにちは照れ

 

私の住んでいる町は盆地なので、冬になると朝霧が10時くらいまで晴れません。

 

今日はそんな朝。冬到来って感じでしょうか?キョロキョロ

 

さて、日本人の子どもの英語の音韻認識について考えていたら、

 

私はどうだったの?というところに思い当たって、

 

これを探し出しました下差し

 

1987年 Michel Jackson World Tour

 

当時、私は小6で、テレビで放映されたこのコンサートに魅了され、マイケルの虜になったのでした爆笑

 

もう、マイケルの歌声、全ての曲、日本の歌にはないリズム、パフォーマンスに一瞬で恋に落ちましたラブラブ

 

そしてこの曲 " I just can't stop loving you."ドキドキ

 

早速レコードポーン(日本にCD が普及する直前だったので)を買って、曲を聞くのはもちろん、歌詞の意味を英語の歌詞に照らし合わせながら、意味を噛み締めて、曲を歌えるように練習したものです。(小6なのにLOVE SONGニヤリ

 

のちに、学校で 「can't stop ~ing」 は「〜するのを止められない」と習った時に、「知ってる〜ビックリマーク」って思いました。

だから、一瞬で覚えましたしね。

 

で、私が思うに、この時に英語のリズム、発音(音)を噛み締めて練習していたように思います。

 

もう、マイケルを通して英語にどハマりしたといっていいでしょうニヒヒ

 

現在,日本で英語に関わる仕事をしている人って、留学経験があるか、英語というか...英語文化みたいなところに興味を惹かれて英語が得意になった人が多いんじゃないでしょうか?

 

そう!英語学習に限らずですが、どんな勉強、学習もまずは「動機づけ」なんですよ。

 

でも、この「動機づけ」がないままに学校でも塾でも「やらねばならない」で勉強させられるから記憶も理解も中途半端になっちゃうんですよね。。。。(いまはそういう塾は少なくなってくてるのかも?)

 

英語の授業で一切教えない「教えない授業」(自立型学習)をされている山本崇雄先生は、まず「動機づけ」のところを時間をかけて、色んな掲示や提案をしながら、生徒たちが英語で何かをしたいと思えるようになるまでどんなに気持ちが焦ってもひたすら待つそうです。

 

それでも、学習は遅れないビックリマークポーン

 

なぜか!?「動機づけ」ができていれば学習スピードは一気に加速するから。

 

1年間のカリキュラムなんて、集中してやれば3ヶ月で終わるそうです真顔マジで.....

 

途中で、話が横道にそれていきましたが。。。。

 

その「動機づけ」が悩ましい問題でもあって、常に試行錯誤中.....ぼけー

 

まあ、そこはとりあえずおいておき、

 

日本人の子供の音韻認識については、今のところ私はこう考えることにします下矢印

 

Jolly Phonics を学習している子どもたちの経過をみながら、学習していることが自分で英語を「聞く、話す、読む、書く」ときにしっかり繋がって理解できること。とくに「聞く、話す」ときに英語の耳で聞いたり、英語の音で話したりできるようになるためにどんな指導が必要なのかを常に心に留めてやっていく。要するに「学習を実践に結びつける思考を育てる」ですニコニコ 

 

まだまだ私の学びは続きそうですニヒヒ