こんにちは照れ

 

11月も半ばを過ぎたというのに、日中は暖かいですねキョロキョロ

 

 

さて、今日は「日本人に合った英語学習法」について考えてみます。

 

私たちは日本語の環境にどっぷり浸かっていますよね?

 

ということは。。。。

 

何を連想するにも、考えるにも頭の中は日本語ベースなわけです。

 

なので、「英語を話したい、使いたい」のであれば、やはり英語にどっぷり浸かった(イマージョン)環境で、

 

英語で連想し、考えられなければなりません。

 

だけど、そんな環境を作るのは難しい....

 

ならどうする?

 

考えてみてくださいウシシ

 

ニヤニヤ

 

ニヤニヤ

 

滝汗

 

チーン チーンあせる

 

では、私の回答ですニヒヒ

 

「日本語で想像したり、考えたりしたものを英語に結びつける訓練をする」

 

方法は人によって様々だとおもいます。

 

たとえば、私は観光ガイドをする時にどんなことをするかというと、

 

① 現地を視察(地元なので何度も行ける)

② ゲストに伝えたいことを日本語で考える(ストーリーや流れをつかむ)

③ ②の英訳を考える

④ 場面を想像しながら英文を何度も音読(②で考えたストーリーや流れを想像しながら)

⑤ 日本文を見て英文を言う練習をする(単語記憶用のリングノート?を使う)

 

 

 

⑥ 現場での経験を積む(地元ガイドなので場数を踏める)

 

 

 

わかりますか?基本は日本語です。

 

これを繰り返していくうちに、日本語を介さなくても英語が出てくるようになります。

 

留学経験や海外生活をしないで、バイリンガルでない日本人が日本で英語を使えるようにするためには、日本語をベースに考え、それに英語をのせていくという訓練を自分に合った方法で作り上げていくことが必要です。

 

最初は日本語ベース→繰り返し訓練→自動化

 

いきなり自動化にはなりません真顔

 

イメージや記憶から英語が出てくるまで何度も何度もです真顔

 

ということで、日本人に合った子ども向けの日本語ベースの英語学習法動画を作ってみましたニコ

 

 

 

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