こんにちは照れ

 

秋が深まってきて、そろそろ衣替えかな...

 

昨日は小学校サポーターに行ってきました。

 

ベテラン先生(男性)と30分くらい、ITのことや最新技術、ネットの情報などについてお話ししました。

 

話を聞くのがとっても上手な先生で、楽しかった〜!

 

このお話はまたの機会にお話ししますウシシ

 

 

さて、今日は「小学校でフォニックスを指導しないなら、私は。。。」

 

 

どうするの?

 

それは.....

 

ジョリーフォニックスのレッスン動画を配信しよう!でしたウインク

 

私の教室では、レッスンの翌日に毎回、宿題用の動画を配信しています。

 

前日のレッスンで伝えきれなかったことや、しっかり練習して欲しいところなどを中心に動画を作成します。

 

もちろん、ジョリーフォニックスの復習もその動画に入れます。

 

すると、生徒さんに感動の変化が見られるようになったんですびっくり

 

それは......レッスン中のフォニックスの音の復習のとき.....

 

発音時の口の形がほぼパーフェクトで、それに付随して発音も息の出し方もすばらしく変化していたのです!

 

その状況を目の当たりにした瞬間、なんとも言えない感動に包まれたのでしたラブラブラブ

 

しかも、小5の女の子は「先生、英語を読んだり、書いたりすることができるようになってきたよ!」と嬉しいことを言ってくれたりチュー

 

動画だと何がいいかというと、口元への注目度が上がるウインク

 

また、普段のレッスンはいつも学校が終わってからなので、生徒さんのコンディションの悪い時は集中できない時もあり、レッスンの効果があまり出ないと思われますが、動画ならお家でリラックスしている時など、頭が働いているときに何度でも繰り返して、自分の好きなところを練習できるのもいいのかなと思っています。

 

ということで、話を戻すと....

 

小学校で英語の読み書きに重要なフォニックスを指導しない、学習指導要領には中学校で「音と綴りの関係」を学習することになってはいるけど、おそらくさほど丁寧には指導しない。(だろうと思う(個人的に))

 

のであれば、フォニックスを誰でも学べるようにレッスン動画を作って配信してみよう!と思ったわけです。

 

ただ、あくまで動画でのレッスンなので、実際に子どもたちの表情や口の形、出している音などは確認できませんし、音の聞き取り、ブレンディング(音をつなげて読む)、セグメンティング(単語から一音一音を聞き分けて、書く)に関しては適切な指導はできません。

 

なので、英語が好き、得意、興味がある、というお母さんがこの動画を参考に、ご自分のお子さんと一緒に楽しんでいただけたらと思っていますニコ

 

この動画がきっかけになって、日本の学校でもシンセティック・フォニックスの導入がはじまり、英語の読み書きを日本語の読み書きのように学習できる機会が、全ての子どもたちに行き渡るかもしれなという僅かな願いを込めてハート