こんにちは
朝晩涼しくなったなぁと思っていたら、今日は肌寒い...
一気に秋めいてきましたね
さて
昨日、個人塾さんのブログを拝見していたら、
現役ALT、英語コーチ、バイリンガルの先生の方々の小学校外国語科についてのセミナーに参加され、こんなことを書いていらっしゃいました。
「小学校英語の教科化で子どもの英語がどう変わるか?」は、
一言でまとめると、
「時間が増えた割に英語学習としてはかなり中途半端な状況になる」
「書く」ことをあまりしない、「文法」を教えないということで、
英語を話している雰囲気は作れても、「英語学習」にはなっていない。
何となく、みんなと同じように話しているだけの生徒が大勢いる。
なるほどね〜。
私も子ども英語に関しては「カリキュラムを全部終了したところで、どのくらいの英語を実際に使えるようになるか(身につくか)は、ほとんど期待できない」と思っているので、なるべくお家での英語時間を持てるように色んな工夫をしていますが、なかなか
私は小学校のサポーターとして、外国語科の授業に参加させてもらって、
「みんな意欲的、積極的に英語を話せてるし、いい雰囲気だな」と思っているし、
みんな楽しそうに授業を受けているので、それはそれでとっても良いこと。
英語を好きになることがまず第一ですからね
そこに、「書くこと」「文法」の学習が入ってくるようになれば、
あくまで指導法と指導者次第ですけど、確実に英語に苦手を感じる子がでてくるだろうと思います。
まあ、今の5、6年生が中学生になった時点で英語が苦手になる子は出てくると思いますが...
もし、そこを強化すれば小学校外国語科がきちんとした「英語学習」になるのであれば、
やっぱり、Jolly Phonics とJolly Grammerが最適なんだけどな。。。
今の状況じゃ、小学校の先生が英語に慣れて、きちんと学習指導要領に書かれていることをこなすことの方が大事で、そんな余裕なさそうだしね...
サポーターはあくまで先生のサポート役ですし....(それでも私は楽しいけれど)
そんなことを考えると、やっぱり児童英語教育のプロを外部から入れて、担任の先生にフォローをしてもらいながら生徒と一緒に英語を学習してもらっていった方が得策なのでは?と思ったり
日本政府、どうにかしてくれよ。。。色んなこと
あ...Jolly Grammerで思い出した
トレーニングに申し込もうと、毎日HPをチェックし続けていたのに、気づいた時にはもう満員で締め切りになってたんですよ
追加トレーニング開催してもらえないかな...
お願いします!山下先生!先生に届きますように〜!