こんにちは照れ

 

今日も暑くなってきましたね...

 

今日も息子に「川に行きたい」とせがまれるなショック

 

 

さて真顔

文部科学省のYouTubeチャンネル mextchannnel 

「なるほど!小学校外国語③」で、評価についての説明がありました。

 

その中で私が思ったことは...

 

「主体的に学習に取りくむ態度を育む」

 

私は次のように理解しました。(現時点で)

 

子どもが、外国語の授業を通して

「自分の足りないところを改善しようと考える(思う)ことで自己改善(学習の改善)に粘り強く取りくみ、目標を達成できるように育む」

 

さて、ここで質問です!

 

こどもが粘り強く何かに取り組む時ってどういう時でしょうか?

 

自分の苦手なことを克服しようとする時でしょうか?

 

これ、大人でも難しくないですか?

 

何か情熱を持って目標を達成していこうと思うときに発動するものですよね?(内的動機)

 

子どもは「今を精一杯生きて、目の前のことを楽しむ」ものではないでしょうか?

 

「わ〜!これ楽しい音譜」とワクワクが生まれたときにやる気が発動するのであって、

 

興味のないこと、やりたくないこと、自分にとって価値のないどうでもいいことには素直に反応しませんよね?

 

じゃあ、どうすれば子どもが「外国語活動、外国語科」において「自ら学習改善を行い、学習指導要領の示す目標に向かって粘り強く主体的に取り組んでいくのか」

 

これについて、私なりに考えてみました。(あくまで個人の意見です)

 

まず「何のために外国語(英語)を学ぶのか」を子ども達が理解できていることが重要です。

 

みなさんはこの理由わかりますか?

 

なぜ、日本政府が小学校から外国語に力を入れ始めたのか、英語でのコミュニケーションを重視するようになったのかを考えると分かりますよね?(お金の匂いがしませんか?わたしだけ?じゃないですよね....)

 

でも、私は違う理由で小学校から外国語を学べることに期待しています。

 

それは「地球に生きる人間として、世界中の人々が一致団結する時代がやってきているから」

 

だとしたら、子ども達はもっと国外に目を向けて、外の世界を知ることが必要です

 

同じ年代の子がどんな環境で、どんな生活をし、どんなことを考えているのか

 

それを知ったとき、子どもは「この子のことがもっと知りたい、この国のことがもっと知りたい」と思うと思いませんか?

 

英語が好きで得意な人だったら一度は思ったことがあるはずです。

 

そこで、こんなYouTubeチャンネルを発見しました下差し

 

 

E3 imagineというチャンネル

 

こんな情報に即座にアクセスできるいまの時代に感謝ですねハート

 

この映像をみて、子ども達は何を思い、考えるでしょうか?

 

この動画以外にも世界の子どもと家族についての動画がたくさんあります。

 

子ども達が次々を動画を見ていくうちに、「もっと知りたい、話してみたい」と思うようになるでしょうか...

 

そうでない子も必ずいると思いますが、何か一つでも自分の心に響くものに出会えればいいな。と思いながら、

 

実際にレッスンでやってみたいと思っていますハート