早いもので、息子も4月から小学3年生です
つい最近、ランドセルを背負って登校し始めたと思ったら、もう3年生
月日が経つのが早すぎる
息子はもともと大きくて、小1の最初から
「ランドセルがしっくりくるね」
って感じだったので、
「こんなに大きくなって…」
という感慨はありません
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
男の子なんてお互いのデザインなんぞ見てないし
3月の学年便りを見て驚愕…
3月第一週目
全日早帰り
13時台に下校。
第二週目
通常授業
しかし、卒業式の日は自宅学習
第三週目
給食終了
全日早帰り。12時台に下校。
終了式。
第四週目
春休み開始
いつ働こうかな
ありがたいことに、息子は小学3年生も学童保育在籍が確定しております。
が、給食がない日はもちろんお弁当持参
仕出し弁当も頼めるのですが、息子が好まないメニューが多く、また、前の週までに申し込みが必要で、申し込み後はキャンセル不可と、なかなか頼みにくい
去年は春休み期間中、全て在宅勤務に切り替えてもらったのですが、今年は月内の出社率50%をキープしろとのお達しが
私は上司に申請すればその限りではないのですが(もともと採用時に子育て優先である旨承諾してもらっているので)、さすがに周りが守っているのに、そこの枠組みから堂々と外れるのもねえ
月内で調整すれば良いので、月頭に連続で出社して調整するはずが、初っ端から早帰り
小1の壁、再び
ぶっちゃけ未就学児のうちは、子供が元気でさえいれば、朝から晩まで保育園で大切に大切に預かって貰えたのですよ
暖かい場所で、優しい先生やお友達と一緒に、朝のおやつから始まり、遊びや勉強、給食にお昼寝、午後のおやつに遊び、また夕方におやつ…
と、至れり尽くせり
息子は当時、
「保育園行かないーお家で遊ぶー
」
と泣くこともありましたが、今となっては
「あの頃に戻りたい
みんなと遊んで、おやつ食べて、お昼寝していた保育園がいかに素晴らしい場所だったか…」
と遠い目をしながら語ることがあります。
大切なものは、失ってから気づくよね
それだけ保育園で可愛がって貰えていたのは、幸せだったよね
私も息子が小学校に上がるまでは、
「絶対に子供が小さい内の方が、手もかかるし大変じゃん」
と思ってました。
すみません、小学生もやばいです
なんなら小学生の方がやばいです
息子の身辺自立が進み、トイレやら着替えやらを1人でやってくれるようになった反面、
やたら平日に頻繁に設定される行事、唐突な早帰り週間、終わらないプリントチェック地獄、宿題チェック…
学童保育も、息子が通っている場所は運営母体が保育園も経営しており、かなり手厚い体制になっています
お弁当作りも、負担ならコンビニのおにぎりでも良いって言ってくれるし
系列の保育園と連動していろいろな行事があります
長期休み期間中は、遠くの公園に出かけたり、化学実験教室が開催されたり、マジシャンの方をお呼びしたりと、とっても手厚い
学童保育はいくつかありますが、市内でもぶっちぎりで当たりだと思っています
しかしですよ、保育園より開所時間は当然短く、病児保育なんぞは当然なく、送り迎えは徒歩指定、自転車と車は不可です
お弁当も息子はコンビニのものはあまり食べないので、結局作らないといけないし、作るからには息子が食べるメニューかつ腐らないものを考えないといけなくて…
息子よ、ママも保育園に戻りたい
学童では必ず学習の時間もあるので、各家庭で自習課題を決めて用意する必要もあります。
とりあえず私はカレンダーと睨めっこして、出社率を調整中です
学童に行かせる日は出来るだけ減らしたい…
(送迎と弁当作りが面倒だから)
結局こういうのは全て母親の仕事
主人は急に
「そういえば明日、在宅勤務にしたからー」
とか言い出すんですよ
それならそうと早く言え
主人が在宅勤務なら、私は出社出来たじゃんとか思うことが多々あります。
学童保育の指導員の方々も、児童の出席率によってシフトを組んでいるので、急に子供がお休みに
なっても、もう指導員の方のシフトは決まってるし
そのことを何度も主人に伝えているのに、この唐突な在宅勤務宣言は変わらない…
お前も父親なんだから、考えて子育てしろ
周りのことも考えろ
自分が暇な時だけ、気まぐれに子供に構うんじゃない
はー、なんとか調整して春休み乗り切りまーす。
ワーママの皆さん、頑張りましょう