息子が帰宅するなり
「ママ嬉しいニュースがあるよ
」
と
「何なに」
と聞くと
「お」
「お」
「お」
「お」
「た」
「た…」
「に」
「おおたに…あ」
「そう
大谷選手のグローブがとどいたんだよー」
と。
息子は野球の経験はありませんが、主人が野球好きなのでよく息子に話をしていますし、夕方のニュースもよく見ているため
「僕の学校にも、本当に届くかなあ…」
と心待ちにしていた様子
総生徒数1000人超えのマンモス校なので、直接グローブを見たり触ったりすることはできないようなのですが
(野球部や経験のある人優先だとか)
大谷選手からのメッセージが給食の時間に放送委員により読み上げられたりと、学校中大騒ぎだったようです
改めて大谷選手ってすごいなぁと
正しい人が正しくお金を所持し、正しく使っているというか…
夢に溢れた使い方だなあと思います
日本全国の小学校にグローブを3個ずつ届けるなんて、一体どのくらいのお金と手間がかかったのか…
「子供が少ない学校だったら、僕もグローブに触れたのになー」
と息子がぶつくさ言っていますが、それはもう仕方ないね
夢と希望に溢れた贈り物をありがとうございました
更なるご活躍を期待しています
息子も、
「僕も将来、大谷選手みたいに夢と希望を子供達に届けられるような人になりたい」
と
がんばれー