きっと期間中にこの日のカンドゥーのレポを書くことがないと思うので先に書きます
(キッザニアとカンドゥーのレポが渋滞中)
2月12日まで
カンドゥーで木下大サーカスとのコラボのお仕事、サーカス団員が行われています
私たちが行った時には、最終回の19:15〜の1回のみ開催でした。(2部で体験)
開催場所はステージです。
そのため、ダンサーのお仕事が時間変更になっており、いつもの
「ダンサーがラストに踊って締めくくる」
流れにはなっておらず、サーカス団員のお仕事でカンドゥーの一日が終わります。
定員は4名でした。
まずはステージで練習。
レベル1は、スタッフさんと手を繋いで渡ります。
レベル2は独力で渡ります。
レベル3は両手を上げて、閉じた傘を持った状態で渡ります。
チャレンジする子は比較的低年齢の子が多いため、レベル1〜2が圧倒的に多いです。
どのレベルにチャレンジするかは、子供が自分で決めます。
綱渡りとは言っても、高さはなく、平均台以下。
綱も平ゴムのような形状のため、比較的簡単かと思いきや、子供達は意外と苦戦していました。
速度をつけてパッと渡ってしまう方が簡単なのですが、ゆっくり渡るように言われます。
ゆっくり渡るとバランスを崩しやすくなるのです。
途中まで練習の様子が公開されますが、ある程度の時間が経つとカーテンは閉められてしまい、中を見ることが出来ません。
いよいよ本番。
服装は和風。
そう来たか、と思いました。
サーカス
サーカスなのかな
息子の前にレベル1で2人、レベル2で1人挑戦しましたが、レベル2の子は途中で落ちてしまいました
よほど危ない落ち方をしない限り、怪我はしません。
怖いのは、台に頭をぶつけることくらいかな
息子はレベル2を無事成功
全員の綱渡りが終わると…
唐突に千本桜が流れて、踊り出します。
しかし、それがまた中途半端
曲がとても短いので、みんなでノリノリに踊る感じでもなく、いきなり始まって終わる…みたいな感じ。
選曲もなぜ千本桜なのか不明。
木下大サーカスを見たらわかるのかしら
と言いつつ、ビビリで慎重派、失敗が大嫌いな息子がレベル2に挑戦して成功したのは素晴らしい
案の定、写真を買ってしまいました
サーカス団員のお仕事は、あまり知られていないのでそこまで人気はありませんが、なんせ各部1回のみ、4名しか体験出来ないので、やりたい方は早めの予約が吉です。