Missナイト&Missデイ13話 あらすじ・視聴感想
※ネタバレあり
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あらすじと感想
思いが通じた二人
助手席のドアまで開けてくれるジウンに戸惑うミジン。
『どこかで見たんだけど、恋愛するときにこうしてましたよ。』
『恋愛?』
『どうして?まさかキスまでしておいて知らないふりをしようとするの?
それもキスを2回もしておいて…』
『やめて!ママとパパに聞こえてしまう』
『内緒なの?いつまで?』
『状況が少し良くなるまでかな』
『状況というのは不安だからってこと?
以前言ったでしょう。必ず守ってくれと。絶対に守る。ミジンさんは私が何としても守る。だからもう少しだけ信じてほしい。不安でも』
急に甘々モードのふたり
翌日。
目の前ににミジンがいるとも知らず、ニヤニヤしながらメールするジウン。
ニヤニヤしながら返信するミジン
変な雰囲気の二人に困惑するチュ捜査官。
スンは、告白されてから、ずっとウォンを避けてきた。
しかし見つかってしまい、「好きな人がいる」と改めて告白の返事。
『知ってる。関係ない』
『あんたほどの人がなぜ私を?』
『諦める気はない』
『ならどうするの?』
『別に何も望んでない』
『私が気まずいの。顔を合わせるたびになんとも言えない気持ちに』
『よかった。僕の狙い通りだ。僕の気持ちを知ってほしいから告白した
僕を見るたびに心がざわつくだろ。僕を意識するように』
きまずくて困惑するスンを「かわいい」とからかうウォン。
『本気で言ってる。だから無視しないで』
ミジンを見送る眼差しが優しくて・・もうどうしましょ
声を大にして言いたい。
ミジン、ウォンにしておきなさい❗
見返りを求めず自分が好きだから見守って助けてあげたい。
彼は苦労を知ってるから達観してる感じですね。
これぞ究極の愛。
夜になって、ミジンは、職場に携帯を忘れてきたことに気付く。
ミジンは大急ぎで携帯を取りにソハン地検へ。
ちょうどジウンたちが不在で、無事に携帯を取り戻せたかと思いきや、
ジウンが戻ってきてしまった。あわててデスクの下に身を隠すミジン。
ジウンが目を離した隙に部屋を出て、なんとか逃げ出せたかと思ったら、
ジウンに見つかってしまった。
ジウンはミジンを自分の部屋に招き入れ、ミジンは初めて、
スンではなくミジンとして、検事室のスンの席に座ることができ感無量。
コーヒーとケーキを買って戻ってきたビョンドクと3人でお茶タイム
検事室の作りやフォークの場所、ビョンドクの家族や好みまで知っているミジンを、一瞬怪しむ2人。
何故知ってるの?の二人の顔
知りたいことはありますが、話すまで待つつもりです。
と抱きしめるジウン。
2000年代から申告してあるフェンタニルの量とファドン病院の在庫数が合わない。
今まで莫大な量のフェンタニルの横流しが行われていたと推測。
ジウンとチュ捜査官はペクを取り調べる。
尋問中のペク院長は麻薬取引の関与を否認。
イムスンとの面会を要求する。
イムスン=イミジンが本当だとして、どうやって犯人を捕まえるのか?と問う。
ミジンは犯人の車から変わった匂いがしたと話し、もう一度匂いを嗅げば絶対にわかる。
自分が目撃者だと明かし犯人を捕まえる。とペクに話す。
ペクはミジンに麻薬取引リストを渡す。
ペクの証言により、麻薬密売でクラブが摘発され、ニュースでも報じられた。
チョルギュ自身も、長年に渡って麻薬の横流しが
判明し、シニアインターン仲間も騒然。
シニアインターンのマルテは刑事の後輩に、
20年前の失踪事件の失踪者の子どもの名前がケ・ジウンだと聞く
ペクの鉛筆を拾った際、右手ではなく左手で受け取ったことを不審に思い、
パーキンソン病だと気付いていたマルテ。
ジウンはペクの診療記録を調べ、コ・ナフンの死亡日時には入院していた
と判明。
ペクのアリバイが成立し殺人犯ではないと証明された。
捜査は振り出しに戻り、ジウンの同僚のタク検事が捜査協力することになった。
タク検事は、大学時代にジウンに告白してフラれ、復讐してまた火がつき、1人で空回りして大騒ぎだとスンに教えるチュ捜査官。
ミジンの嫉妬心がメラメラ
怖いって
ジウンは仕事を切り上げてミジンに会いに行く。
会いたいのを隠してクールなフリをするミジンだけど、
大急ぎでお化粧直ししたり、ウキウキ
ジウンはそんな強がっているミジンが可愛くて仕方がない様子。
ニヤニヤしてる(笑)
ミジンママは巻いたら顔が映えるとヒョウ柄勧めてるの笑う
ミジンに拒否されて納得がいっていないママ(笑)
ミジンを週末ランチに誘うが、『まだ早い』という謎の理由で断られたジウン。
お昼間に会いたがらないミジンに隠し事が?と不審に思う。
納得いかない顔してます
事件が解決したら一緒にソウルに行こうと誘うタク検事。
都落ちしたことも私となら挽回できると。
『君と行くことはない、
ソハンにはけじめをつけるため、重荷を外すためにきた』とジウン
翌日、昼間に会うのを嫌がる理由が気になっているジウンはスンにミジンの職業を尋ねた。
「恋人でもプライバシーは尊重すべき。週末はガヨンと約束があるみたい。日光アレルギーかな?」ととぼけるスン。
~週末~
ジウンの家にはチュ捜査官がいて、ランチを作ってくれている。
イタリアンシェフ顔負けの料理
仕事もでき、料理もでき、気遣いもできるチュ検事。
ここまできたらできる男に見えてきました
「日光アレルギーでは?」とスンと同じ答え。
それよりも、職場や仕事内容を知らないことの方が問題と。
ガヨンの家に料理のお裾分けということで探りを入れにいくチュ捜査官。
私のお手製パスタです。
すごい、意外な魅力にやられた…の顔
が、
ミジンからチュ捜査官は既婚者だと聞き、ショックを受けるガヨン
チュ捜査官はジウンの家に戻り、
『イムさんがいました』と報告。
ジウンは過去にミジンが日の出とともに上の階に逃げて…
玄関からスンがで出てきたことを思い出す。
ジウンはミジンの家を見張っていた刑事にドラレコの映像を送って欲しいと頼む。
映像にはミジンの家から出てくるイムスンの姿が…
ペク院長はスンから聞いた“匂い”について考えていて何かを思い付く。
翌日、タク検事はペク院長のフェンタニル取り引き者リストの中にいるコン・ウンシムという女性が、コン・ギチョルに改名し成り済ましていることを突きめ、 チュ捜査官はその人物の捜査を始める。
ウォンは“身分を偽っているインターンがいます”という手紙を書いた犯人を探していた、
ミジンにその手紙のことがバレ
ある清掃員に辿り着くが、
昔の同僚に頼まれただけと。
その人物が誰か聞き出し、ウォンの運転で家を訪ねる。
何故こんな手紙を書いたのかと訪ねるミジン。
生活が苦しく、シニアインターンで働きたかったのに採用されなかった。
代わりに採用されたのが“あの人”だと
ナ・オクヒを指差す
「私が知っている“あの人”とは顔が違うんだ」
「この人はナ・オクヒじゃない!」
手紙はスンのことではなかったのですね
意外な人物が出てきました
しかし、タレコミの手紙に
とりあえずなんでもいいけど主語書いて
と思ったのは私だけ
手紙の成りすましの人物がナ・オクヒだとわかってたらもっと早く犯人に辿り着いていたでしょうに
13話でかなり話が進みました。
続きは次回で。
長くなりましたが、
読んでいただきありがとうございました