お越しいただき、ありがとうございます
『宙を奏でる点描曼荼羅画』
マスターセカンドプラクティショナーの
前田直子です。
名古屋市守山区を中心に、ファースト講座・セカンド講座をリクエスト開催しております
ご希望により、出張もいたします。
その場合、別途交通費を頂戴しております。
今月は毎週のように、ファースト講座とセカンド講座を開催しております。
受講していただいたみなさま、これから受講していただくみなさま、本当にありがとうございます
12月も開講可能な日にちがありますので、どうぞお氣軽にお問い合わせください
さて、先月の話になりますが、やっと新しい曼荼羅さんが完成しました
下図を描き始めたのは、確か夏だったような・・・(笑)
この曼荼羅さんは、マイペースな子でした
題名は『赤ちゃん龍のベッド』
この曼荼羅さんは、描いてる時から物静かな子でした。
描き上がって名前を聞いてみても、名乗ってくれない
反対に、私が何を感じるのかを楽しんでるようでした。
心を静めて向かい合うと、なんとなく伝わってくるんです。
龍さまのお座布団
なんか違うなぁ~
でも、それに近いんだよなぁ・・・って。
で、やっとわかりました。
龍は龍でも、赤ちゃん龍なんです。
そのお座布団ではなく、フカフカのベッドだったんです。
それで、ふと思い出したことがあるんです。
以前ある方とお話をしたときに、私の『龍の座』が子どもを産むよって言われたんです
この曼荼羅さんがどうやって子どもを産むのって聞いたら、もちろんあなたが描くんですよって。
あ、そうですよね
聞いてから、恥ずかしくなりました
この『赤ちゃん龍のベッド』を、一年前に光の世界に還られた方のご自宅に連れていったんです。
その日は、ちょうどその方が旅立たれた日。
「かよさん、新しい子が生まれました」ってご報告したら、『わぁ、いいねぇ』って言われたような氣がして。
そして、「なおちゃん、欲しいな ちょうだい」って
あの愛らしい笑顔が浮かびました。
すぐご主人さまに、もらっていただきたいとお伝えしました。
そしたら、「喜んで」と言ってくださいました。
まだ額装もしていないので、この子に似合う額を探して、おしゃれしてからお嫁入りする予定です。
そっか、『赤ちゃん龍』=『キラキラしたかよさんの魂のかけら』だったんだと、やっと氣がつきました。
魂のかけらというか、かよさんの魂の一部がこの曼荼羅さんの上でくつろぐんだなぁって。
そして、このベッドは大切なご家族のそばに飾られるんだなぁって。
今回もそうなんですが、毎回感じることは、見えないエネルギーのおかげで私は描かせていただいているんだってこと。
と言っても、私に何かが見えたりする不思議な力はありません。
氣をつけてることは、点々するときは自分の中をクリアにしておくんです。
もちろん私は人間なので、絶えず思考は湧いてきます。
でも、点々しているときはその思考と距離が出来るんです。
ただ、ワクワクしながらセルを一つ見つけるだけ。
その見つけたセルに、直感で選んだペンで点々するだけ。
その繰り返し。
点々しながら、その心地よさを味わう。
そのうちに、全ての答えは自分の中にあることに氣がつくんです。
他人軸で生きるんではなく、自分に軸が戻ってくるんです。
そうなると、余計な力が抜けて、この世界を楽しむ余裕が出来てきます。
少しでも体験してみたいと思われたなら、遠慮なくお問い合わせください⇒こちらから
折り返しご連絡させていただきます。
お知らせ
『星のしずく2018』カレンダーを販売しております
現時点で、残数は20枚のみとなりました。
もしもご希望がありましたら、お取り置きさせて頂きますのでお早めにご連絡をお願いいたします。
カレンダーのご予約はこちらから⇒お問い合わせ
料金は3,500円です。
カレンダーに載ってる曼荼羅さんが氣になる方は、どうぞこちらへ⇒2018年のカレンダー
星のしずくメンバーのカレンダー記事はこちらです
カレンダーのご予約はこちらから⇒お問い合わせ
ご自分で点々してみたい方も、こちらから⇒お問い合わせ
折り返し、Gmailにてご連絡させて頂きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました