音楽教室・ピアノ教室コンサルタント
真下直子です
リトミックとは違う
0歳〜3歳の幼児のレッスン
ずむずむ®︎
認定講師講座主宰
ピアノ教室・音楽教室の先生のための
セミナー&コンサルティング
『ましも塾』主宰
法人(楽器店)
顧問コンサルティング中
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いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます
さて今日は
生徒さんとの会話で
意識した方が良いこと3つ
をお伝えしますね
🔸 まず1つ目
相手の会話のペース
に合わせる
生徒さんって早口で
話す子もいれば
ゆっくり話す子もいますね
あなたは
その子の話すテンポに合わせて
会話しているでしょうか?
あなた自身、
もし早口だとしたら
友人との会話の場面などで
ゆっくりした口調で
返事をしてくる相手に
まどろっこしい思いをしたことは
ないでしょうか?
反対にあなたがゆっくり
話しているのに
こちらの言いたいことを
早口で先に言う相手に
悲しくなったことは
ないでしょうか?
会話のテンポは
一緒だと心地よいのですが
テンポが違うと
結構ストレスになります
生徒さんとの会話も
生徒さんのテンポに合わせて会話
するようにしましょうね
🔸 次は2つ目
相手の話に相槌を打ったり
目をしっかり見て
共感の言葉を伝える
生徒さんが
何かを話した時は
「しっかり聞いているよ」
とわかるように
目線を合わせて
相槌を打って
そして
「わかる〜」という
感じで共感の言葉を
伝えてくださいね
これは相手の世界に
「理解」と「敬意」を払い
より心を開いてもらう行為です
企業の「お客様相談室」に
クレームが来た時に
話をしっかり聞くだけで
8割解決すると
言われています
人は
自分の話をしっかり
聞いてもらえる場面は
意外と少ないので
しっかり聞いてくれる人に
信頼感をいだきます
生徒さんのお話を
しっかり聞いて
共感することで
レッスンのことや
練習に関して
問題点がある場合は
解決の糸口が見つかる
かもしれませんね
🔸 そして3つ目
相手が話した言葉を
反復する
いわゆる
「おうむ返し」です
「今日遠足に行ったんだ〜」と
レッスンに来た生徒さんが
言ったら
「そうなんだ〜
遠足に行ったんだね〜」
と返します
「うん、水族館に言ったよ」
「へえ〜水族館に行ったんだね」
「ラッコもいたよ」
「ラッコもいたんだ〜」
こんな風に
おうむ返しするだけでも
生徒さんはどんどん
お話をしてくれますね
これは相手に
話をちゃんと聞いている
という「安心感」を与え
生徒さん自身も
自分が言ったことを再認識
することができます
こんな風に
生徒さんとの会話
3つのことを気をつける
だけでも
コミュニケーションが
スムーズに取れるようになるので
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