今日から7月。高校生の就職スケジュールでいうと今日から求人票が公開される。
9月5日から応募書類の受付が始まり、9月中旬には選考が行われる。新卒の求人は非常に状況がいい。大学生も売り手市場。人手不足で当面この状況は続くし、既卒、社会人も同様である。特に若者の人出不足は顕著なため、大学生ではなかなか採れないところを高校生でという考えもあるし、以前ほど大学生のレベルがあがっていないので中には高校生を採用した方がいい場合もあるのが企業の本音である。
実際に高校生向けの求人倍率は非常によくて平均で4倍とかいう状況である。数字上は選ばなければ仕事には就けるという数字である。しかしミスマッチもあるのは確か。離職率は変わらない。
世の中が変わってきているのに実態がまだついていけていないのが現状でもある。最近コンプライアンスという言葉がやたらと出るが、線引きが難しい。今回のTOKIOの件もコンプライアンス上の問題ということだった。ハラスメントが当たり前に言われるようになったが、なんでもハラスメントになってしまっているところもある。
働く現場では、ハラスメントに注意しながらもそこが認識されていないところも多い。成熟していないのだ。働く人のキャリアは自分で決めるものであるので、離職する人はその人の自由だ。でも本来離職しない人まで離職するとか、離職しない職場づくりができておらず悪循環になっており、残った人にしわ寄せが起きていることも少なくない。
昔と今は違うという認識が必要だろう。昔はこうだったとか、自分が出来たことやってきたことを他に求めても仕方ない。それぞれ異なるので同じようにできるとは限らない。
みんなしんどいんや。でも限界を自分で作っていはいけない。失敗してもいいやん。仕事だけではなく、学校だけではなく、生活や家庭、将来、親族のことなど様々な問題がある。そんな時に、健康であることは大切なこと。健康って自由には得られない。持病がある場合もある。しかし健康管理はできるかもしれない。睡眠をしっかりとるとか、とれない場合はできるだけ睡眠をしっかりとるよう努めるとか。
何事にも魔法のような名案はない。愚直に当たり前のことを繰り返すしかない。急にスポーツや勉強ができるようになるのは難しいように、当たり前に基本を繰り返すしかない。いろいろなことが重なるとしんどいけど、楽するより人は成長するよ。