巨人の中田が自由契約に。本人が望んだようだ。西武の山川はFA。
両者ともに不祥事があり、今に至るが宝塚歌劇のことを考えると小さなことかも。
ダメなことはダメである。コンプライアンスが厳しくなり、いいことではあるが断片的な事実だけではなく前後や背景に事情がある場合もある。それが明確化されず、事実だけで状況が動いてしまう。
普通の人が働く現場でもハラスメントがきちんと処遇されていない場合もあるが、逆にハラスメントを言葉に訴訟をして常識が覆され、法だけで決まってしまっていることもある。結果的に組織の中で非常識なハラスメント訴えで被害を被る人がいるのも事実である。
中田は3年に契約の2年を残して、巨人を去る決断をした。美談のようだが、監督が変わったことも一因としてあるだろう。水面下で獲得の球団があり、動いたとみられる。でも3億×2年の契約を破棄し、条件ダウンでおそらく中日辺りでプレーをすることに、本人がまだまだ高みを目指そうとする姿は素晴らしい。35歳という年齢からもうベテランである。自分が活きる場所を探すために今を手放す。日本ハム、巨人と渡り、もう一度チャレンジ。
でも考えようによっては力があるプロフェッショナルやからできること。
昨日は戦力外の選手が次のチャンスをもとめてトライアルがあったようだが、契約できる選手は数パーセント。大半がユニフォームを脱ぐわけだ。
活躍できる、チャレンジできる期間は意外に少ない。思った時にやるのかやらないのかで、思った時にはやってみたらいい。