鳥の目、魚の目、虫の目。

ふと我に返って、鳥の目で見てみる。

そして時間は流れているので魚の目で見てみる。

 

失敗を重ねて人は成長する。

何より大切なのは自己管理。

健康でなければ何も進まない。時には休むことも大切。でも休んでばかりではダメ。

 

強みと弱みも必ずあり、自分の弱みをなくすのではなく、弱みを理解しておくことが大事。なんでもできるわけではない。できないことがあってもいいじゃないか。

 

大切なことは何か。

本当に大切なことを守り、それ以外は手放いしてもいい。

 

採用面接で強みと弱み、長所と短所をきかれるのはなぜか。
自己理解ができているか。そしてその弱み、短所はその組織において、仕事において大丈夫かどうか。強み、長所をいかしてやっていくのだが、気にしているのは短所であり、弱みである。そしてその短所をどのようにカバーしていこうかコントロールできているかだ。

 

野球選手だって打って3割、どんなコースでも打てるわけではなく、苦手なコース、ピッチャーがいる。それでいい。

打てる時に打つということ。

失敗していい。

人生は失敗の連続。