今日はプロ野球では運命のドラフト会議だ。
多くのアマチュア有望選手の進路が決定する。
講師の仕事は4月以降やっていない。
コロナ以降はやっていないということ。
コロナが理由ではない。
去年の前半は大学でキャリアデザインの正規授業で講師をしていた。
後半はスポットでセミナーをしたり、公的職業訓練で就職支援の
授業の講師をしていた。その講師の仕事も4月で終えた。
昨日、オンラインを使用して講義を行った。
オンラインを使用してははじめて。
でもオンラインというツールを除くと過去にやったこと。
いろいろなことを経験してきて、はじめてやることが少なくなったし、
どこかで過去にやったことばかり出会うようになった。
それだけ自分がベテランになったということ。
チャレンジがないわけやなあ。新しいことをやっていこう。
クランボルツが提唱した、計画的偶発性理論。
プランドハプンスタンス。出会いや出来事を大事にしよう。
あえて綿密に計画をするのではなく、ふわっと将来を決め、
今に目を向ける。シャインがいうキャリアアンカーや
キャリアデザインとは異なる理論。
そのためには、好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心が必要。
クランボルツは意思決定論も提唱。学習が大事だと。
その学習とは純粋な勉強というよりは経験だ。
うまくいかなくても結果がでなくても、次にチャレンジ。
https://liberty-works.jp/supervision/42296/
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