内診の翌日の夜に出血して、念のため明けた翌日の朝に、病院へ行きました。
そのときは、出血も少し収まってて、エコーすると、胎嚢はありました。
そして、胎嚢の周りや子宮内には出血が見られないとのこと。
血液検査の結果も出ていて、胞状奇胎の疑いは晴れました。
しかし、hcgの値が低くて。
3000は必要なところ、私は2000もありませんでした。
さらに、胎嚢はまん丸になってて見えたんですが、小さくなってました。前回8.7mmが、2日で7mm弱。
1日で、1mm大きくなるこの頃に小さくなってしまってて。
先生曰く、安静にしようと動こうと育つときは育つと。赤ちゃんの生命力のみなんだと。
何かをしてあげられるわけじゃないんだと。
どれだけ医療が発達してても、やっぱり神の領域だなーと感じました。
そして、私はこの子に任せることにしました。
このとき、信じたい気持ちも絶望感とが入り混じってたと思います。
そして、その夜、大量に出血しました。
生理痛のような痛みを伴って。
ひとり泣いて泣いて泣きじゃくって。
でも、きっと、ここで気持ちの整理をしつつ諦めてたと思います。
悲しいけど、たくさん悲しみを味わってお別れを告げてました。
私が赤ちゃん赤ちゃんって思ってたから、きっと慌ててやって来ちゃったのかな?焦らしてゴメンね…と。
ひと通り泣いて落ち着いた頃、夫が帰宅。
私の様子に察したようで、辛かったね、悲しいね…と寄り添ってくれました。
本日も出血は止まりません。
鮮血で、生理並みで。
正直、まだ病院で流産と診断されたわけじゃありません。
今日も病院へ行こうか迷いましたが、行ってもまた内診して診断が早まるか、まだ分からなくてまた来週となるか…
どちらにしても、この子に任せることに決めたから、来週まで待つことに。
内診してからの出血だったので、赤ちゃんにまた負担かけたくないし。
たぶん、大量出血した夜、赤ちゃんらしきものがナプキンに出てました。
泣きながらありがとうと伝えました。
今回、待望の妊娠でしたが、妊婦さんとしての感覚がぜんぜんありませんでした。
不安からのスタートだったからか、喜びよりも不安が大きくて、周りに伝えることやずっと憧れだった妊婦さんの雑誌を買うこと、何もしませんでした。
親にも伝えてません。
心拍確認してから…と思ってました。
心拍確認できたら、きっとひとまず安心して少しは前向きになれるかな?と。
妊娠してから想像がなかなかできなかったから、赤ちゃんは育たなかったのか。
赤ちゃんが育つことができない運命だったから、私に想像ができなかったのか。
どちらか分かりません。
でも、赤ちゃんとの将来をあんなに妊活してたころは想像できて楽しかったのに、いざ妊娠して不安になると、頭の中は真っ白でした。
不思議です。
悲しみはいっぱいなのに、何が悲しいのか分からなくて。
だからか、すでに気持ちの整理もついてます。
病院で流産を宣告されても、やっぱりか…と思うと同時に、またいつか会おうね!と思って前向きになれると思います。
たった一晩で、こんな整理つけられるなんて、私は薄情なんだろうか。
日常に戻るだけ。
7週にも入ってなかったから。
もしかしたら、時間がたってからまた悲しみが襲ってくるのかな…
妊婦さんみても、子連れを見ても、悲しいとか見たくないとも思いませんでした。
私と、彼女たちのフィールドがちょっと違うだけ。
私はまだこのフィールドで、一生懸命に生きるだけなんですよね。
みんな、それぞれのフィールドがあるんだと思います。
陽性反応を見たあの日、私は改めてベビ待ちがあって良かったと思いました。
苦しくて長く感じたベビ待ち期間でしたが、ベビ待ちしてる人の気持ちが分かるから。
そして、戸惑いなんてひとつもなくて喜びでいっぱいでした。
そして、今回もそう思います。
悲しいけど、流産された方の気持ちが分かるし、意味のない経験なんてないと思うから。
すべては意味があること。
悲しいことばかりじゃなくて、私の糧になるはずだから。
そして、なにより、自分には大事な夫がいて、いつも支えてくれて寄り添ってくれました。
これを感じられたのも、今回のことがあったから。
そんな夫は、ずーっと休みもなく、毎日3~4時間の睡眠程度でバタバタです。
私より、彼の方が大変なんじゃ…??と思って、手伝ってます。
こんなときに…と、とても感謝されますが、私は恩返しな気持ちです。
ツライ今、そばにいて欲しいと思うときもあります。
でも、誰の代わりも出来ない彼を尊敬し、そんな彼を私はサポートしたいと思います。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました!!!
ちょっと慌ててやって来た赤ちゃんは、準備を整えてまたやってくると思ってます!
待ち続けたころは、妊娠できないと思ってましたが、私には着床するチカラがある‼と思えました。
ひとまず、心が疲れたので、休めてから日常に戻り、夫との生活を大切にしたいです。