高校生になった娘と
サイゼリヤでご飯を食べて
帰りにコンビニへ寄った。
家に居る息子に
差し入れしようと
炭酸飲料と駄菓子を購入。
店員さんは レジに立っていて、
機械で清算して
帰ってきた。
帰ってから気がついた ・ω・
お金だけ払って
商品はレジに置いてきた (´゚д゚`)
一人でコンビニへ戻るのが恥ずかしくて
娘に全て話せば
ついてきてくれると思ってた。
ところが
「何してんのよ
マミー💢」
娘に怒られた(^_^;)
(その瞬発力!素晴らしかった)
負けずに 言い訳してみた
「いや、お金払うのに精一杯で、、」
「店員さんが立って見てたのに
何にも言ってくれなかった
ヒドイよね?」
「サイゼリヤが楽しすぎて
コンビニでやらかした」
何を言っても
娘はびくともしなかった。
昔から 娘は 私に遠慮して
黙ってしまうタイプだった。
過去、私の長い不機嫌な時代に
私がそうさせたんだと思う。
母親に気をつかって
遠慮して、顔色伺って
大丈夫な訳ないでしょ。
ここに気がついてから
私は、不機嫌になる前に
言葉で伝えるようにした。
「お母さん、コレされると嫌なんだ」
「これ以上〇〇すると
お母さん拗ねるよ」٩(๑`^´๑)۶
言葉に出すことで
私自身のイライラが減った。
ただ黙って不機嫌にするよりも、
言葉をプラスしたほうが
娘には伝わった。
結局は、私のコミュニケーションが
下手くそで、不足して
ずっとやってきてしまった事が
問題だったと思う。
とりあえず娘は 車には同乗してくれて
コンビニに向かった。
娘は、私の失敗を息子に
笑って話してた。
「ちょっとさ、マミーったら
買ったものをコンビニに置いてきたのよ」
その話、、、息子には黙ってて
欲しかった(笑)
ま、いっか(〃∇〃)
これからも きっと同じことやるから。
娘が、思ったことを
何でも喋ってくれる方が 断然嬉しい。
どんどん怒って!
腹に溜めてるよりも
よっぽどいい。
怒られたことが
めちゃくちゃ恥ずかしくて
嬉しい夜でした。