わたしはいずこへ
なおみんです。


美しすぎて停車。


他人のことはよくわかるのに
自分のこととなると、全く分からない。

感情と向き合おうね、って
他人には言えるのに
自分の感情と向き合おうとしても
全然向き合えてる気がしなくて。

向き合い足りてないんかなぁ
と、思ってた。



過去の記憶を話す時
悲しかった記憶も辛かった記憶も
あっけらかんと話してしまう。

乗り越えた、という訳でもない。
なにも感じなかった訳でもない。

聞かれても
答える姿は何処か客観的で他人ごと。

辛かった?と聞かれても
多分辛かったんでしょうね、と。

出来事自体は覚えていて
その時辛かったり悲しかったりした
そんな記憶もタグ付けされている。

でも記憶を遡って追体験が
今ひとつできないのだ。



ということを
今日、みゆたさんとの
体験セッションで初めて認識した。

え、みんな記憶って
こんなんじゃないのん?って笑笑
違うってことに驚くわ。


どうやらHSPが過ぎて
過去の感情自動消去システムが
搭載されてた模様。
しかも恐らく、物心ついた頃から。

もはや笑うしかない。笑笑


なんだかなぁ。

でも、
この体験セッション受けて
ますます自分を知る旅に出たくなったから
その場で本セッションを予約したよ。

消去システム解除できたらいいな。
いや、解除していこう。

心の奥底にあるトゲ、抜きたいぜ。



そいえばさ。
双子座満月の夜、ふと運転中に空を見たら
めっちゃ巨大な龍の横顔が現れてね。
しかも目が満月で光ってて
さすがのわたしも怖くて震えた。
どんくらい巨大かって、
その時見えてた姫神山の
3倍くらいの高さまであったのよ。顔が。
峠道すぎて写真撮れんかったけど。


時が満ちた感が凄かった。
その翌日のセッションだから
ここから動いていくんだろうなと感じた。

今日もあっさり、
龍ついてますよね?と言われたし。
多分、龍さんたちは
なかなか進まないわたしにヤキモキしてる。

だから、
みゆたさんを目の前に出した。
これはすべて龍の采配なのだろうと。

さて、旅に出ようか。