マクロビスタイリストの高橋直弓です
フィリピンから戻ってきてからずっと声が出ていませんでした
デトックスもありますがあちらで南国フルーツをたんまり食べたのも原因の一つかと思われます。。
こんな時に重宝なのが塩番茶
作り方はこちら
番茶のアルカリと塩気が喉の炎症や痛みを抑え、腫れを鎮めてくれます
冷ました塩番茶を喉の奥の方に届くようにうがいすると効果的
薬と違ってそのまま飲んでしまってもかまいません
この時期、風邪の治りかけに外出して電車の中で咳が止まらなくなったことありませんか?
私はよくあるんですよね
電車の暖房で身体が熱くなると咳が出やすくなるような気がします
そんな時、周りに気を使って咳を出ないようにすると余計苦しくてたまらなくなりますよね
マスクをしてても咳をすると周りに迷惑をかけてしまいそうで、つい我慢しちゃいます
そんな時にも重宝するのが塩番茶
お出かけの時にペットボトルや小さな携帯マグに入れて持ち歩くとすごく便利で心強い
咳が出そうになったり、喉がむず痒くなったらすかさず一口飲みます
この時大事なのは必ず冷めたもの又は冷たいものを飲むこと
熱い番茶だと飲みにくいし、咳で炎症を起こしているので冷たい方がクールダウンして早く楽になるのです
飴を舐めるよりずっと効果的ですよ
その他、外出先でのうがいにも重宝します
花粉症の方は洗眼にも使えるので、この時期の必須アイテムですね
出来れば番茶は無農薬のものをどうぞ
最近はティーバッグタイプもあるので、旅行にも持参すると何かと便利ですよ
そして咳の救世主をもうひとつ
作り方はこちら
これは庭の無農薬きんかんを使いました
完熟してるのでそれだけでとっても甘い!
この時期のお助けアイテムのきんかんがちゃんとこの季節に採れるようになっていて自然のありがたさを感じます
そのきんかんを塩で煮るだけなのですが、とっても甘くて美味しい喉に優しいおやつになります
煮汁も喉にいいので、ぜひ作ってみてくださいね
きんかんケーキ
まだまだ風邪が流行る季節、ぜひこれらのアイテムを生活に取り入れて病院要らずで過ごしたいですね