張り止め点滴始まった経緯ですが、、、
モニター上は大きなお山になるほど張ってはいなかったのですが
自分の中で何となーく張っていて
それと同時に腰が重く、痛む感覚がありました
それを伝えるといつもと違う張りのようなので診察しましょう!!
と医師から伝えられました。
日曜日の夜なので主治医ではなく、当直の先生です。
内診してもらい、
先生「いつもと違う張りがあって、腰が痛むんだよね。
子宮破裂防ぐためにも念のため今日から張り止め点滴始めましょう!!」
私「あの、傷は開いてきてしまってるのでしょうか?」
先生「そこまではエコーでは見ることできないね」
(主治医はエコー見ていつも繋がってそう、とか、壁として存在してる、とか言ってくれるのに??)
私「あの、、、主治医の先生は私の場合は破裂の危機が迫った時の時間稼ぎとして張り止めは使うべきと言ってたのですが、今の段階で使っていいのでしょうか?」
先生「使うべき時が今なんだよ。いつもと違う張りで腰が痛むんでしょ?使うべき時が今ってことだよ!」
私「そうですか。わかりました。」
(え、もう破裂するかもってこと??)
と言った感じで100%納得はいかないまま点滴に
看護師さんに点滴の針3回も失敗され、針入れたあとも何回もぐりぐりされて、もうやめてと思いました
しかも、「ごめんなさいね、血管動いちゃうーー」って笑ってるんです
いやいや、痛いんですけど
まだ元気な血管たくさんあるでしょうよ
その後若い先生を呼び、一発で決めてもらいました!!
そんなこんなで私のせいで消灯時間が遅くなってしまい同じ部屋の方に申し訳なかったです
動悸と手の震えという張り止めの副作用を感じながら眠りにつき、翌朝には張りも腰痛も消えていました!!
翌日の朝
ことを聞きつけて朝一で主治医が駆けつけてくれました
ちょうど出てきた涙を必死に止めようとしていた時だったので先生も私の顔を見て気にしてる様子でした。
先生「張りどう?錠剤じゃなくて点滴なのねー」
私「点滴のおかげなのか落ち着きました。だからやっぱり張ってたのかなって。あとでお時間あるとき内診してもらえますか?」
先生「いいよいいよ!!」
そして夕方呼ばれ、、、
経膣エコーで破裂の前兆はなさそうと確認でき、先日のMRIでも子宮壁は薄いながらも今のところ壁として存在していると伝えられました。
膀胱の壁がすぐ隣にあるので子宮壁を支えてる感じになっている。
でも破裂しちゃった場合膀胱も損傷受ける可能性あるからその時は修復してだね、と言われました。
ええー!!サラッというジャーン
まぁ膀胱くらいくれてやるさ!笑
そして
点滴の張り止めは、
私の場合
早産に繋がる張りではないので使わない方が好ましい
使うことで子宮破裂の前兆を見逃す可能性がある
現状子宮頸管もちゃんとあるし
早産に繋がる張りではないので
水曜日頃まで様子みて外すと言ってました
よかった!
とはいえ、私の子宮はいつ破裂してもおかしくない状況。
子宮が破裂する前に赤ちゃん取り出してあげることが1番望ましいので、できたら32週。
28週でも破裂しそうな状態だったら早く出してあげた方がいい、と伝えられました。
赤ちゃんの成長を考えるととても悩ましいけどね、、、と。
破裂した後じゃもっと危険な状況に陥ること、私は前回の経験から充分理解してるので
そうですよね、、、
としか返せませんでした。
念のため明日から赤ちゃんの肺機能を高めるステロイドを母体に注射することになりました!!
私にできることを今はやるしかないです。
1日1日、無事を祈って過ごし、まずは目先の28週を目指して過ごしたいと思います
最近は唯一1人になれるシャワー時間に
お空にいる娘ちゃんとお腹の中の赤ちゃんに話しかけています
娘ちゃんもきっとお空から見守ってくれてると思います