入院直前にコロナ感染 | 可愛い我が子の育児日誌

可愛い我が子の育児日誌

4歳の息子を子育て中ママ
第2子妊娠中、子宮破裂を起こし緊急帝王切開で娘を出産。今はお空にいます。
悲しい現実と向き合いながら必死にママやってます。
現在は第3子妊娠中のハイリスク妊娠です。
2024年秋頃出産予定

なんと、息子がコロナに感染してしまいましたえーん


入院までの残された時間はたくさんベタベタして、ぎゅーして、一緒に居られる時間を大事に過ごそうと決めてました悲しい



それなのに、、、

発熱した日から家庭内別居です。


夜中に熱にうなされる声

日中解熱剤が切れて熱が上がり辛くて泣いてる声

ママと一緒に寝たいよ、と泣く声

咳で苦しそうな声



今すぐにぎゅーしてあげたいのに叶わない想い。

胸が締め付けられる思いです。



娘を妊娠中も妊娠中期でコロナに感染しました。

そのときはとても辛く、もちろんお腹も張ってしまい、おっぱいも産後か?ってくらいガチガチに張ってたんです。


子宮破裂を経験して、そのようなことはもう怖いと思い、断腸の思いで入院先の大学病院に入院の予定を早められないか?と問い合わせしました。


が今現在私が感染しておらず元気なため、入院するとしても当初の入院日までは全額実費負担になる、と言われました。濃厚接触者なため個室に入り、差額ベッド台もかかると。

そりゃそうですよね。。。

病院はホテルではないのだから。

できるだけ家庭内別居もしくは両親などのお家で別居生活を送って欲しい、と言われました。



ということで、より感染リスクを抑えるため私だけ今日から義理実家に避難しています。



もちろん濃厚接触者なので隔離されてます。

義理のご家族の皆さんはいつも私が元気な赤ちゃんを産めることを一番に考えてくださり、ご自身が感染するリスクがあるにも関わらず快く受け入れてくださり、ほんと感謝の気持ちでいっぱいですえーん

美味しいご飯も作ってくださりありがたいです。




息子は感染から3日経過した現在は熱は下がり元気いっぱい遊ぶ声が一階から聞こえてきますおねがい


義理実家に行く前、

吹き抜けから息子がいる一階に向かって


「お熱下がってよかったね。頑張ったね。あとちょっとで元気いっぱいになるね!」


と声をかけたら


「ママとぎゅーしたい。」


ってえーんえーんえーん



うぅ、、、



辛すぎるえーんえーんえーん



「ママといっしょにぎゅーして寝たい」



そう言ってましたショボーン


ママもだよ、、、今にも泣きそうになりますがここは堪えて、元気になったらギューしようねと伝えました。




はぁ、もしかしたらこのままぎゅーできず入院だなんて嫌だよ。

コロナにかかりませんように、家族みんな1日も早く元気になれますように、と願いました



最後お別れのとき、

「ママが車に乗ったらバイバイしに行きたい」

と言ってくれたそうです。


少し寂しそうな顔でママの目を見つめながら手を振る姿が切なくて、もう今にも涙が溢れ出しそうになりましたショボーン

車が発車して、涙が止まりませんでした悲しい


もっと普段からたくさんぎゅーしてればよかった、、、、


辛くてたまりませんでしたショボーン



家族みんなで1日でも早く普段通りの生活を送るには、旦那も私もコロナにかからないこと、ですが、小さな息子を隔離することはできないので時間の問題かとしれません。。。


結果はいかに。