ナッツアレルギー② | 可愛い我が子の育児日誌

可愛い我が子の育児日誌

4歳の息子を子育て中ママ
第2子妊娠中、子宮破裂を起こし緊急帝王切開で娘を出産。今はお空にいます。
悲しい現実と向き合いながら必死にママやってます。
現在は第3子妊娠中のハイリスク妊娠です。
2024年秋頃出産予定


上矢印この記事の続きです。



息子が嘔吐した日は水曜日でかかりつけの小児科や近隣の小児科は全て休診日でした。


震える手で検索し、一件だけ空いている小児科を見つけました。

その小児科の前の道を通ったことありますが、

開院してるのか分からないくらい薄暗くて古めかしい建物でした。

ただ緊急事態だったので、

問い合わせして受診できるとのことだったので

行くしかない

と慣れない運転で向かいました。



診察室に入ると、ご高齢(推定75歳以上)のお医者様がおられました。


泣いて暴れる息子を看護師さんと私でベッドに抑えつけ、

お腹の音を聞いて

ゴロゴロはいってない

と言われました。


モゴモゴ、、、、



ん??



何言ってるのか全然聞き取れないガーン

息子は何で吐いたのか、大丈夫なのか知りたい。

ことの経緯を説明し、


私「息子は食物アレルギーで吐いたんでしょうか?」


お医者さん「○▼※△☆▲※◎★でしょうねー」


私「ごめんなさい。耳が悪いようで、もう一度よろしいですか?」


お医者さん「アレルギー検査してもまだ分からない」


私「そうですか。すごく吐いていたので脱水が心配です。今後水分は摂取していいですか?」


お医者さん「最初はスプーン一杯。○▼※△☆▲※◎★


(スプーン一杯から始めてってことか。また吐くかもしれないからってことかな。何かで前読んだぞ。)


私「、、、。わかりました。ありがとございました。」


(息子は結局何で吐いたのかな。帰宅後もまた吐いたりしたらどうしよう。でもこの先生に聞いても聞き取れないから諦めました。全然安心できないえーん


普段看護師さんが間に入ってくれたりするけど、ここはみんな塩対応で、診察終わったならもう早く帰ってという感じで質問しづらい雰囲気でした泣き笑い


いろいろ疑問も不安もありましたが

とりあえず息子は落ち着いてる様子だったのでお薬だけもらって帰ることに。



ちなみにお薬は吐き止めだけでした。

整腸剤もなかったです。



帰宅後、息子は元気に遊んでおり、お腹が空いたーと連呼!!


元気そうでよかったぁ泣き笑いラブラブ

お腹空いた、喉乾いたというけど

あのお医者さん少しずつって言ってたなキョロキョロ


と帰りに買ったアクアライトを少しずつ与える。



息子「もっとちょうだいよー。すくなすぎるー。おなかすいたームキー!!!」



とお怒りモードに。。。

そうだよね、あんだけ吐けばお腹空くわ驚き


少し時間が経って、水分摂っても吐いてなかったので、仕方なしお粥を少し与えました。


もっと食べたいと怒ってましたが

我慢してもらいショボーン


明日朝一でかかりつけの小児科に行くことにしました。


続く、、、。