こんにちは〜 
ランです。
お元気ですか？
良かったら
ランとLINE友だちになってね
元気メッセージが不定期ですが
ゆるりと届きます。
ブログで回答している
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前回からの続きです。
不登校脱出！シリーズはこちら
親がやりがちなことで
やってはいけない
ことがあります。
それは、
心が回復していない状態で・・・
子どもとの信頼関係が
できていないのに、
子どものやる気と
勇気を出させるために、
ほめる！
励ます！
提案する！
アドバイスする！
ということです。
ランも
やりまくってしまったのですが、
これはやってはいけません。
その理由を、詳しく書いている
過去記事を下のオススメ記事で
ピックアップしました。
良かったら、
その記事も合わせて読んでくださいね〜
例えば、
学校行けなくても
気にしなくていいじゃん！
心が元気になるまで
気楽に休もう！
と励ましていませんか？
朝起きれない
と言っている子供に、
夜遅くまでゲームしているから
起きれないんだよ。
早く寝たら？
とか、
来週から学校に行く
と言った子供に、
朝早く起きる練習をしようね！
とかアドバイスしていませんか？
勉強がついていけないから
学校に行けない
と言った子供に、
じゃぁ、
塾に行く？
お父さん、お母さんが
教えてあげようか？
とか、
学校に行っているつもりで
家でも勉強しようね。
とか、提案していませんか？
子どもが少しでも学校に行けたら
すごいじゃん！
がんばったね！
とか、
子どもが少しでも勉強をしたら、
やればできるじゃん！
とか、
ほめていませんか？
不登校当初や、
親子の信頼関係ができていない状態で、
このような声かけをすると、
おそらく、子どもは、
やっぱ親は
分かってないよな。。。
って思ってしまいます。
親としては、
ほめたのに、
励ましたつもりなのに、
そーゆーのはもういいから！
とか、
そーゆーのウザイ！
とか、
言われたことないですか？
良かれと思って
アドバイスや提案をしただけなのに、
急に子どもの顔色が変わって
部屋に閉じこもった
とかないですか？
お母さん、
私は、僕はどうしたらいいんだよ！？
と、子どもから言われたから、
〇〇したら？って言ったのに、
そうじゃない！
できないんだよ！
って、何を言ってもダメなんです。
そんな風に思っていないですか？
子どもが何を考えているのか
さっぱり分からない。。。
子供に何て声かけをして
あげたら良いのか分からない。。。
そんな風に思ってないですか？
もし、
あなたがする声かけで、
子どもが元気になっていななら、
子どもの考えていることと、
あなたの考えていることに、
温度差がある
ってことなんです。
それは、
子どもが悪いとかではなくて、
親が声かけをする度に
コミュニケーションエラー
を起こしているってことなので、
声かけはNGなのです。
では、
どうすれば、子どもを
勇気づけてあげれるの！？
ということですが、
それは、次回に続きます。
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