どうすれば学校に行くの!?不登校を脱出した今思うこと | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

こんにちは〜 桜

 

 

ランです。

 

 

お元気ですか? 

 

 

 

 

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ランからの元気メッセージも

週に1、2回届きます 爆笑

 

ブログでお答えしている相談も

LINEからお願いしま〜す 乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、

ウチの子は学校に行けないの…?

 

 

通学する学生服を着た子どもたちが

キラキラと眩しくて、

 

 

胸が痛い。。。

 

 

 

 

 

ウチの娘が不登校渦中の時、

朝、起きない娘を置いて出勤する私。

 

 

マンションのエントランスを出ると、

 

楽しそうに

通学している学生を見るのがつらくて、

 

 

 

涙がポロポロ出た。

 

 

 

 

 

でも、

 

前に進まないと。。。

 

会社に行かないと生活できないし。

 

 

 

 

 

 

 

本当に誰かに助けて欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、

ウチの子は学校に行けないのだろう?

 

 

 

どうしてウチの子だけ?

 

 

 

他の子と、他のママと、

何が違うの?

 

 

 

 

 

 

私自身の子育てに問題があったのか?

 

子どもが他の子より劣っているとか?

 

 

 

 

 

 

そんな考えが

頭をよぎってはかき消していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実を認めたくない。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

何か私に問題があるんだろうな。。。

 

 

でないと、

不登校にならないもんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、涙が出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランの子どもは

学校に行かなくなったんだって。

 

 

あそこのママ、

働いてるからね。。。

 

 

あそこのママ、

厳しいからね。。。

 

 

あそこのママ、

甘やかしてたとか。。。

 

 

 

そんな風に、

誰かに言われている想像もした。

 

 

 

 

 

 

 

みじめとは、

こういうことを言うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

ウチの娘は、

私の思い通りにならなかった。

 

 

 

世界中の誰よりも

私に盾付いた。

 

 

 

テコでも動かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

私は思い知ることになった。

 

 

 

 

私が苦しいから、

学校に行って欲しい。

 

 

私が耐えれないから、

早く学校に行かせたい。

 

 

 




 

 

 

こんな現実、

辛すぎるから、何でもする!

 

なんて思っている。

 

 

 

 

 

 




 

こうすれば学校に行く!


という答えだけを求めて、




それ以外のアドバイスなんて

受け入れていなかった。




 






 

 

でも、

誰も答えをくれなかったし、

 

 

答えなんてどこにもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に行かなければならない

理由なんて、ごまんとある。

 

 

それを、理由に私は、

自分自身を正当化し、

心の内側を見ようとしなかった。

 

 

 

 

 

 

にっちも

さっちもいかなくなって、

 

 

心理学にいきついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、

 

痛みに耐えれなかったのは、

 

 

私自身が、

がまんして生きてきたから。

 

 

私は、親が厳しくて

何でもできる兄がいた。

 

 

お母さんは、

私より兄の方が好きなんだ。

 

 

私はもっと勉強をがんばらなきゃ。

 

一生懸命にやらなきゃ。

 

できるようにならなきゃ。

 

 

 

そう一生懸命だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は、

 

 

 

 

 

 

 

きっと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと親に甘えたかった。

 

 

 

 

 

お母さんと

もっとのんびりと

楽しく過ごしたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はダメだから、

もっとがんばらなきゃ、

 

 

って、

自分の正直な感情をがまんして、

 

 

がんばったら、

お母さんに褒められるから、

 

 

がまんして、

がんばって生きてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

それは、

 

 

 

我慢していない人をみると、

批判したくなる心理につながり、

 

 

頑張っていない人を見ると、

人を責める心理につながり、

 

 

 

 

 

そして、

 

 

自分を肯定し、

 

自分を正当化し、

 

自分が傷つかなくても良いように、

 

人をコントロールしたくなる心理へと

つながった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がこんなに我慢してきたのだから

あなたもがまんしなさいよ。

 

 

 

私がこんなにがんばってきたのだから

あなたも頑張りなさいよ。

 

 

 

 

 

結局は、

 

 

 

私が幸せじゃないのだから

あなたも幸せになってはダメ。

 

 

 

ってことを

相手にしていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

私の心が満たされていれば、

 

人の人生は、

その人のもので、

 

 

その人が楽しく生きようが、

がまんして生きようが、

 

 

好きなことをして生きようが、

勉強して偉くなろうが、

 

 

その人の人生にでしゃばって、

アレコレと言う必要はないのだ。

 

 

 

 

 









 

 

 

自分の価値を

自分で認めてあげよう。

 

 

 

 

 

 









 

私自身が自己肯定感が低いから、

子どもをコントロールしたくなる。

 

 

 

それに気づいた時は

自分の人生を

全否定するぐらいにショックだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のため、

 

 

学校に行かなければ

将来はダメになる、

 

 

子どもは

親の言うことを聞くものだ。

 

 

 

 

 

 

 

それらしい正論をならべていたのは、

私自身を正当化するためだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の敗北感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

そんなダメダメな自分を

認めたら、

 

 

 

すっごく軽くなって、

子どもが動き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作った自分じゃなくて、

 

 

ダメダメな、

 

母親失格の

そのままの自分でいると、

 

 

子どもは安心して

私に心を開いてくれるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感の低かった私にとって、

一番不要だった考えは、

 

親だからちゃんと育てないと

 

という考えだ。

 

 

 

 

 

この考えが、

私を支配的にし、

 

 

子ども目線をなくし、

 

 

自分の弱さを隠す

隠れみのとなった。

 

 

 

 

 

 

子どもが生まれてからずっと。

 

 

 

 

 





 

 

 

それに気づけて

私は今、とても嬉しい。

 

 

 

 



 

なぜなら、

 

 

 

昔の私はクソやろーで

とんでもないヤツだったから。

 

 

 

 

 







 

今、私は幸せだ。

 

 

 

 

 






 

 

そのままの自分で、

 

好きなことをやって、

 

家族と仲間がいる。

 

 

 

 

 

 

 

不登校がなかったら、

今の私はない。

 

 

 

 

 

不登校は、

明るい未来のために起こっている。

 

 

 

 

 

この信条は今も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

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