不登校を脱出して、私が一番伝えたいこと | 不登校から脱出した ランのブログ

不登校から脱出した ランのブログ

元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

みなさま、こんにちは〜

 

 

 

ランです。

 

 

 

 

お元気ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランに質問・相談の方は

LINE友だちなってね!

LINEメッセージからどーぞラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

私の思いをつらつらと

書いてみたいと思います。












不登校ってめっちゃ辛い。

 

 

 

 

 

もう、こんな思い、

二度としたくないし、

 

 

 

 

 

 

一刻も早く脱出したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな状態があと、

どのくらい続くの?

 

 

 

 

 

半年?

 

 

 

 

 

 

絶対無理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いで毎日過ごしていると

心も身体も病むし、

 

 

 

 

 

 

結果、子どもに対し

やってはいけないことをして、

 

 

不登校を

長引かせてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際のところ、

 

私は2年半、

 

真っ暗なトンネルの中にいました。

 

 

 

 

 

 

早く抜け出したいばかりで、

現実も、自分も

受け入れることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校が解決する声かけ!

 

不登校はこうすれば良くなる!

 

 

 

 

そんな本を読みあさっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

その多くは

小手先だけの技術であって、

 

 

 

学ぶことはあったけど、


娘の不登校が、

 

 

根本的に

解決するものではありませんでした。












今から思うと、

 

 

 

不登校って、

 

 

 

私が属している社会の人たちにも

知れ渡ってしまう、

 

 

 

 

 

 

 

あの人は、

そんな子育てをしたのだ

という、

 

 

 

 

 

 

恥ずかしくて、

 

 

 

 

辛くて、

 

 

 

 

悲しい、

 

 

 

 

 

人生最悪のビッグイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

そんな経験だったからこそ、

 

 

 

 

自分の弱い部分や、

 

 

 

 

自分の深い闇の部分、

 

 

 

 

小さい頃から

自分が頑張ってきた

大切にしてきた思い、

 

 

 

普通の生活では

到底向き合うことのなかった

 

深い部分の自分と

向き合うこととなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼い頃から

親に言われていたこと。

 

 

 

そして、

 

親に認めてもらうために、

 

今のいままで

一生懸命頑張ってきた自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達に笑われて恥をかいたこと。

 

 

 

そして、

 

みんなに受け入れてもらうために

 

今のいままで

身に付けていた護身術。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは多くの年月を経て、

 

 

〇〇しなければならない

 

 

と信じて生きています。

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、

今までそれで生きてきて、

 

 

うまくいってたもんだから、

疑うことをしません。

 

 

 

 

 

 

間違ってるなんて思わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもにも

教えて

やらなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ウチの娘は、

そんな私の価値観を、

 

 

こっぱみじんに

カチ割ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい世界が広がりました。
















あなたは、

 

あなたが思っている以上、

もっと多くのものを受け取れます。





あなたは

あなたが思っている以上、

 

もっと自分の存在価値を感じ

幸せに生きることができます。








だから、

 

 

 

 

 

 

なんでこんなふうに

なってしまったんだろう

 

 

と自分を責めたり、

 

 

 

 

 

 

 

この子の将来は

どうなるんだろう・・・?

 

 

 

と、子どもの未来に

絶望感を抱かないでください。











そのためには、






変なプライドを捨てて、

 

 

 

 

 

 

あなたが生きてきた人生や

 

 

過去にうまくいったことに

こだわらないで、

 

 

 

 

 

新しいやり方や

新しい考え方を、

 

 

 

受け入れる勇気を持ってください。










不登校は

 

 

 

あなたの人生の

ステージが変わる時です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「自分の考えが絶対に正しい」

と、思わないようにしてください。









カッコ悪くても、

 

 

 

人からどう思われようとも、

 

 

 

あなたの子どもとして

生まれてきてくれた、

 

あなたの子どもに

感謝してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたの

思い通りにならないからといって、

 

 

あなたの子どもは、

 

あなたを

不幸にしたいわけではありません。

 

 








自分の「こども」だと思うと、

 

 

 

思い通りに

したくなるかもしれないけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神様から、

 

 

 

一人の人を育てるという

お役目を与えられたのだ

 

 

 

と感じてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、

 

 

もっと謙虚に

子育てができるかもしれません。











どうか

子どもを認めてあげてください。

 

 

 

存在を大切にしてあげてください。












そして、もし、

 

 

あなたの人生が、

 

 

 

 

思った通り展開されていないとか、



 

生き生きと過ごせていないとか、

 

 

 


知らず知らずのうちに

自分を抑え込んで生きているとか、




もし、

そう感じるのだったら、




それをやっているのは

100%自分自身だと

思ってみてください。

 

 










子どもや学校のせいだ、

 

ダンナや周りが悪い、

 

と思えるかもしれないけど、

 

 

 

 


それはそうなるような原因を

自分が持っていて、

 

 

引き寄せられ、

起こるべくして起こった

 

 

と思ってみてください。












子どもは、

あなたの心のすきまを

埋めてくれる存在です。

 

 

 

 

 

子どもの親へ注がれる愛は

パワフルです。

 

 

 

 



だから

思い通りにしたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 





カッコつけるのやめよう。



人目なんて気にしなくて

いいじゃないですか。

 

 

 

 

あなたの思う将来じゃないと

子どもはいけないですか?





子どもにとって

本当の幸せですか?

 

 

 

 

 

100%

本当にそう思いますか?

 

 

 

 

 

 





子どもを認め、

 

子どもの可能性を

一緒に見つけてあげる。

 

 

 

 

 

私が子どもだったら

そんな親がいいです。









あなたがしがみついて

放すことができない価値観を、

 

 

仮に手放したとしても、

 

あなたは、

何も失うことはありません。

 

 

 

 

 

 

新しい価値観が加わり、

あなたの器が大きくなるだけです。

 

 

 

 

 

器が大きくなると、

大きくなった分、

 

 

 

あなたに

幸せが舞い込んできます。

 

 

 

 

 

 

 

それは、

子どもとの関係性にとどまらず、

 

 

 

お金だったり、

仲間だったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、あなたも!

 

 

 

 

 

そこにずっと

うずくまって苦しんでいないで、

 

 

 

 

 


新しいことを

受け入れよう。

 

 

 

 

 

 



あなたの将来は、

 

 

 

 

きっと、

 

 

 

 

もっと、

 

 

 

 

楽しいことが待っているし、







あなたの未来は明るい!!






 

 

今までのあなたに

しがみついてないで、

 

 

 

 

 

堂々と

前に進もう!









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