こんにちは~
すごく寒いですね。。。
冬がきましたよ~
皆さまお元気ですか?
ウチの娘の
不登校第1段階のときは
不登校になって不安・・・。
どうしてウチの子が・・・。
現実を受け入れられず
なんとかして
学校に行かせようとしていました。
今、振り返って思うことは
娘に対して
本当にごめんなさい
という事と、
不登校が
私たち親子にもたらしてくれた絆
に感謝している
ということです。
前回、
気持ちを分かってあげれなくて
ごめんなさい
ずっと寂しい思いをさせてしまって
ごめんなさい
○○ちゃんは
なんとかしようと思って
ずっとひとりで
抱え込んでいたんだって
今、思います。
お母さんもあの時は
しんどかった~
○○ちゃんが不登校になったのは
お母さんのせいだって思って辛かった。
そして、
現実を受け入れることができなくて
もがいていました。
○○ちゃんが生まれてから
良いと言うことは
なんでもさせてきました。
良い子に育てば良いな
素晴らしい子に育てよう
って一所懸命がんばってきたけど
素晴らしい子って何だろう?
「社会に出て困らないように。」
「だって必要だから。」
常識というくさりに縛られて
お母さんは、危うく
○○ちゃんとの明るい未来を
失いそうになりました。
不登校初日、
○○ちゃんは、
トイレで泣き崩れて
「お母さんなら私のこと
気づいてくれると思ってたのに・・・」
と言った言葉、
そのときの○○ちゃんの
汗、体温、表情。
すべて鮮明に覚えています。
○○ちゃんが、あの時
もうムリ
と動けなくなって
学校に行かなくなったおかげで
お母さんは、○○ちゃんと
たくさんの時間を
いっしょに過ごすことができました。
ケンカも良くしたし
何度も、もうダメだ・・・。
と思ったけれど、
その分、仲良くなれました。
今、こうして、
「お帰り~」
「ただいま~」
と言って、いっしょにご飯食べて、
テレビ見て、いっしょに笑って、
今日あった楽しいこと、
イヤなことを
気の向くままに話をして
学校の課題多すぎる~
と、ブツクサ言いながら
机に向かっている姿を見ると
お母さんは本当に幸せです。
もし、お母さんに
不登校というできごとがなければ
ひょっとして
○○ちゃんとは、
ぎくしゃくした親子関係に
なっていたかも知れません。
不登校というすごく
パワフルな
パンチ
を食らわないと
お母さんは変われなかった
と、恥ずかしいけど思います。
でも、深い絆で○○ちゃんと
つながることができて
心配し過ぎないでくださいね
どうしても辛い時は
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