不登校★希望の光を見つけるコツ | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

みなさま。こんにちは~ベル

お元気ですか?爆笑

 

今週はかなり寒くなるようですね。

 

今日から寒くなると思うのでくもり

外出時には暖かくしてお出かけくださいね。

 

 

 

さて、今回は、

私が不登校という

ながーーーーーーーーい

トンネルの中にいた時、

 

 

やっと見えた

希望の光流れ星

のお話をしたいと思います。

 

 

 

 

不登校の親にしか分からない

 

辛さ

不安

孤独

 

 

重く、暗い日々の生活。

 

希望の光が見えた日のできごとは

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

ある日、

前の会社の同窓会があり赤ワイン

仲の良い先輩が
 

 

○○さんのお嬢さんも不登校だったよ。

でも、今は元気で大学に行ってるよ。おいで

 

 

と、ある人を紹介してくれました。

 

 

私は、早速、その方のアポイントをとって

話を聞かせて頂くことにしました。

 

 

 

心地よい春の京都のカフェコーヒー

 

キラキラ私の経験での話でよければ喜んでキラキラ

 

と、その方は、

ほぼ初対面にもかかわらず

気さくに話をしてくださいました。

 

 

そして、

 

  • 不登校になったきっかけは?
  • 何が原因だと思う?
  • 今はどんな様子なの?
  • 旦那さんはどう考えているの?

 

など、不登校の背景と

私たち家族の様子を聞かれました。

 

 

 

その方は、

知的な印象の女性で

 

静かにうなづきながら

じっくりと話を聞いてくださいました。

 

 

 

私が一通り話し終わったとき、

 

 

○○さん、

長期戦になると思った方が良いですよ。

脅すわけじゃないんだけど。。。

 

 

スパンパー

 

 

と、そう言われました。

 

 

 

でも、なぜか私は

不快ではありませんでした。

 

 
 
そして、その方が
不登校とどう向き合い
どう乗り超えられたのかを
聞かせて頂きました。
 
 
 
子どもと時間をかけて向き合うこと。
 
受験については、
親があらゆる情報を集めること。
 
そして、
子どもに選択肢をあたえてあげる
準備をしておくこと。
 
適応指導教室や、
好きな習いごとなど、
子どもの無理のない範囲で
外に出てみるように誘い水をすること。
 
自分の子どもがニートになる覚悟を、
夫婦で決めたこと。
 
 
 
どの話にも重みがあって
説得力がありました。
 
 
それは、
私が初めて聞いた
不登校を
乗り越えた人のお話
でした。
 
 
 
その方の体験談は
私のいる暗闇に
一筋の光流れ星
を射してくれました。
 
 
○○さん、大丈夫ですよ。
今は、
そんな風に思えないと思うけど。
 
○○さんなら大丈夫と思います。
 
 
 
と、最後に励ましてくださいました。
 

 

 

 

不登校の当初、私は

人と話すのがイヤでした。

 

○○ちゃん、

最近見かけないけどどうしたの?

と近所の人に聞かれたり

 

最近○○ちゃん、

どうしてるの?

まだ学校行ってないの?

と会社の人に聞かれたり

 

受験のときには

○○ちゃん、

どこの高校目指しているの?

と聞かれたり

 

 

みんな悪気なく聞いていると

頭では分かっているのですが、

 

 

不安な私を不安にさせガーン

傷ついている私を

さらに傷つける言葉ショボーン

だったからです。

 

 

 

人との触れ合いは

傷つくことと、癒されることの

両方を体験します。

 

傷つき、落ち込んでいる時に

新しい世界に一歩踏み出すことは

とてもエネルギーのいることです。

 

 

でも、

いろんなところに行って

いろんな人と会って話を聞くことは

 

 

不登校という苦しみから脱出するには

とても大切なことだと思います。

 

 

人は一人じゃない。

人の助けを借りることも大事です。

 

 

傷つくことを恐れずに

 

自分が一歩踏み出して

行動することによって得れる

 

目からウロコうお座

の答えグッ

 

ってあると思います。

 

 

そんなことを気づかしてくださった

ハッピーママさん。

ありがとうございました。