ウチのダンナはフーテンの寅さん | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

私のブログのタイトルに
あるように
 
私には
 
不登校になった娘と
 
フーテンの寅さんニヤリ
 
のダンナがいます。
 

 

私のダンナは
あまり働きません
 
 
風の吹くまま
気の向くまま
大好きな
海に出かけたり
山に行ったりします
 
 
家族を養わなければならない
という考えはゼロ。
 
 
仕事はしてますが
個人事業主です。
 
 
娘が不登校になった時、
 
ダンナは普段
家で仕事をしてるので
なにかとありがたいな
と思いました。
 
 
 
しかし、その考えは
甘かった。
 
 
 
ある日、
ウチの娘が
 
週末、
家でひとりでいるのは
イヤだと言いました。
 
 
私の仕事は
土日が出勤の仕事なので
 
ダンナに
 
『〇〇ちゃん、
一人はイヤなんだって。
この週末、家にいてあげてくれる?』
 
 
『イヤや』
 
 
  えっ?ニコ
 
 
 
私はダンナの言っている事が
よく理解できませんでした。
 
 
週末は、海に行くらしいのです。
村おこしみたいなことを
手伝ってたりしてるので
行けないと。
 
 
 
自分の子が
家にいててくれと
言っているのに。
 
 
『お願いだから
〇〇ちゃんのために
家にいてあげてよ』
 
 
ダンナは無言。
 
 
私も私で
エスカレートしてきます。
 
 
 
『私は仕事休めないから、
あなたに言ってるのよ❗️
 
親やねんから
あの子のために
自分のこと我慢してよ‼️』
 
『オレは遊びに行くんじゃない❗️
仕事で行くんや❗️
 
ギャーギャー言いやがって
子どもがおかしくなる前に
オレがおかしくなるわ‼️』
 
 
 
ダンナは普段温厚なんですが
ぶちっドンッとキレるんですよね。
 
 
 
怒鳴っている声が
娘に聴こえていてもお構いなし。
 
 
親の自覚が全くない。
 
 
 
父親として
娘のことが
心配ではないのだろうか?
 
 
 
 
彼は昔サラリーマンで

 

ある日会社に行ったら
倒産の貼り紙。
 
 
そこから、自営業に。
 
娘を妊娠した年だったと
思います。
 
自営が向いているタイプ
ではなかったので
 
1年やってみて
儲からなければ
再就職するとの約束でした。
 
 
 
 
でも、彼のプライドなのか
再就職はせず。
 
お金の事で
よくケンカするように
なりました。
 
 
娘が小さい頃は
お金さえガマンすれば
何とかなったのですが、
 
 
娘が大きくなると
娘も自分の意思が出てくるので
ぶつかる事も多くなり
家はぐちゃぐちゃな
状況になりました。
 
それから4年後
別居するまで気が休まる時は
ありませんでした。
 
明日は台風が来ます。
皆さま、
お気をつけてくださいね