愛のエネルギーを分かち合ってくださる皆さま
今日もご訪問ありがとうございます
発熱時の三種の神器!?
昨日までのお話はこちら
秋になると 子どもの発熱相談が増えてきます
あまりの高熱で身体がきつそうな時
無理せずに 解熱剤を使った方がいいですよと言われ
息子に使うと 必ずと言っていいほど
熱せん妄が起きてたの
お昼寝から覚めると 突然ケラケラ笑いだしたり
魔物が襲ってくる~ と言って泣き出したり
こたつの周りを走り回ったり
インフルエンザ脳症 とこわくなって
救急へ運んだこともあったくらい
中学生になっても 男の子はけっこうあるよって
病院の先生にも言われ
これがずっと続くなんてこわいわ…と
解熱剤を使わずに マイルドに熱を下げていた我が家
やり方は いたって簡単
冷えが大きな原因なので
お風呂に入れるくらい 元気があるうちは
半身浴か 足湯をさせます
これだけでも 早めのケアなら熱は下がりますよ
高熱でぐったりしている時には
三種の神器をつかった 解熱作戦です
ちょっと魔女的な方法で
一時期ネットでは トンデモ情報として
騒がれていましたが
私と息子には効果があった
あくまでも 我が家の方法です
冬になると 我が家の冷蔵庫によく入っているのはこちら
小松菜 キャベツ 豆腐
みそ汁作るんちゃうよ
あっ もちろん熱がなければ みそ汁にして食べちゃってください
おでこと 後頭部に青菜をあててあげると
ひんやり冷たくて 気持ちいい~~
少しずつ 熱が下がり始めるの
じんわりと下げてあげる時には
小松菜 → 熱ですぐにくたっとなっちゃうので
こまめに取り替えること
もう少し冷やしたければ キャベツの外葉を
ヘルメットみたいに 後頭部からかぶる
キャベツの帽子です
↓いまにも変身しそうな 子だぬきちゃん
葉っぱの上にぐるりと巻いているのは
冷えとりガールさんたちの必須アイテム
シルクでできた 手ぬぐいのようなもの
COCOemi生たちにとって 樹液シートのような存在で
私たちには なくてはならない アイテムなんです
もっと もっと 高熱で苦しいときには
豆腐パスター
木綿豆腐に 生姜のしぼり汁 小麦粉をまぜて
耳たぶの硬さくらいにしたものを
ガーゼなどにくるんで 痛みのある場所や
発熱時のおでこにあてるんですが
豆腐だけを ペタリと貼っても
かなり冷たくて 気持ちよかったです
ただし 冷えすぎるので
体温をしっかりはかりながら試す必要があります
37~38度までおりてきたら 豆腐はお休みかな
こんなことばっかりしてたので夫からは
『薬草』って名づけられてしまった
何より大切なこと
COCOemi生の方からも
発熱の相談が増えてきているんですが
東洋医学であれ
西洋医学であれ
子どもの発熱時には あわてず騒がず
まずはママが落ち着くことが先決です
初めての発熱とか
子どもがまだ小さい時って
めっちゃ心配になるし 慌てるよね
それでも いったん深呼吸して落ち着きましょう
子どもは親の様子を敏感に感じ取ってますよ
私たちがどっしり構えて 大丈夫という気もちで接することが
何より大切
信頼している 大好きな人のやさしい手で
おでこを優しくさすってもらえたら
それだけで安心して すーって眠れるかもしれない
ご自身の気持ちが落ち着いてきたら
発熱時は手の小指もんだらいいって言ってたなぁ とか
わきの下に樹液シート貼るって言ってたかなぁ とか
塩水ちょっと飲ませた方がよかったっけ?
なんて COCOemiの知恵も
ひとつずつ思いだしてみてね
いちばんのお薬は パパやママ
ご家族の愛情ですね
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