35歳、鎖国終盤、小3の長女が学校から親子ヨガのチラシを持って帰ってきて、「ママとこれ行きたい」と言いました。
ヨガは気になってました。
キレイな芸能人の方がしてるイメージで、憧れから、してみたいと思ってたのです。
内容は土曜日午前中、3週に渡り全3回で終わるもの。
土曜日は仕事やし、どうせ行けやんやろな、、
と思いながら、旦那さんに相談すると、
次女も一緒に連れて行くならオッケーとのこと。
良かった!とともに、 ん?てゆーか、休んでいーの!?
とちょっと疑問に思いつつ、せっかく行けるんやから、余計なコト言わんとこ〜
と、湧いた疑問を見て見ぬふりしました。
年中でヤンチャめな次女を連れての親子ヨガはハチャメチャでしたが笑
その時の先生が毎週火曜日夜に大人向けのヨガレッスンをしてると聞いて、夜なら仕事休まなくてもいいから通えるかも!
と、旦那さんに交渉し、通うことになりました!
鎖国中は、年に何回も風邪をひいたり、むくみがひどく、脚がだるく、夕食の調理時は椅子に座ってしかできなかったり、偏頭痛もひどくて、バファリンが手放せなかったり、睡眠で疲れが取れないから、
朝起きた時から疲れてて、猫背で、足の指は5本ピッタリひっついてて開かない。
なにせもう身体が重くて重くて仕方がなかったのです。
ヨガを続けていくうちに、それらがだいぶ解消されていきました。
この謎を解きたいな、と思いつつ、質問も出来なかったし、そのままふわっと1年間通いました。
その頃、すごい昔の知り合いに偶然会って、近況など話してたら、
「ヨガってなんなん?何するん?1年通ってたら説明できるよな?」みたいな話になり、全く説明出来ない自分にびっくりしました!
それなりに、子供のことを配慮しながら時間もお金もかけて、
私何やってるんやろ、、、
ヨガをもっと知りたい って思いました。
ヨガを知るなら養成講座かなって思ったけど、当時はインターネットも出始めとゆーか、はっきりしたURLを知ってたら見れるけど、検索機能はあまり役に立たない時代。
とりあえず、家から通いやすいところで、仕事もあまり休まずに通えそうなところを探して
基礎講座に申し込みをしました。
2週間に1回、2時間の講座が計5回。
行き帰りの時間を入れて3時間家業を抜けさせてもらう。
旦那さんにこの承諾を得るのにまず一苦労でした。
『遊び』じゃないからと、渋々オッケーをもらいました。
基礎講座は、外の空気を吸って新しい出会いもあり、とても充実していました!
が、なんとなく、自分が教えてもらいたかった内容ではなかったのと、
合否はないから30分間だけインストラクターの真似をして声を出してレッスンしてみて、という課題にとてもとても難しさを感じて、インストラクターになるの無理!!
って思いました笑
基礎講座が終わり、ヨガのインストラクターになるには、専科コースに進むという説明を聞きました。
専科コースは講座が週1,全12回くらい。
プラス、先輩のレッスンを受けて受けて受けて、しないとなかなか成れないと聞き、上記のこともあったけど、なによりそんなに家の仕事休めないなと、ヨガインストラクターの道は諦めました。
この時37歳
ヨガレッスンを生徒として通うのは続けました。
お読みいただきありがとうございます😊
次回へ続きます🙏🏻
