今日は、久々のお江戸(笑)出張でした。 

…というのも、 

初めて飲んだ瞬間から、

そのピュアで、絶妙なバランス感の味わいに
魅了され、大ファンになってしまった

 【アルノー・ロバーツ】の
オーナー&醸造家のダンカンさんが来日され、

とても嬉しい事に、 24人という限定人数のみの
完全招待制のディスカッション会に、

お招きいただいたためでした😊






心が動き、
心惹かれるワインの造り手というのは、

やはり想像通りの素敵な「人となり」でした❣️






自分の身の丈を知りながら、自然体で、 

こだわり過ぎず、 

でも、自身が信じるワイン造りに真っしぐらで、 

新たなるチャレンジをどんどん追求していく…

そして、 

自分たちのワインの事だけを考えているのではなく、

アメリカ全体のワイン業界への配慮も… 






ワインの事だけではなく、 

人としての大切な事も
教えていただいたように感じました。






「ニューカリフォルニアスタイル」の
ワインの今を牽引する

…と言われている造り手で、

現地のソムリエたちからも、
カルト的な人気を誇るのですが、

私は、カリフォルニアという範疇も超えているのではないか?

と思う次第です。




私的には、今日の特別試飲の中の、
2014年のリボッラジャッラが秀逸で、 
(一番左側です。)

またまた、心を鷲掴みにされる、
魅力溢れるワインに出会えて、

最高に嬉しく、
とても幸せな時間でした‼️ 



お招きいただき、
ありがとうございました😊



次に続く。