病院おもったこと。 | 今日のスイッチ!

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若年性パーキンソン病を発症して6年目。おしゃまなお姉ちゃん(三年生)と元気すぎる妹(5歳保育園児)に振り回される二児の母です。オンとオフの間で見つけた日々のスイッチ、元気のもとを記録していきます。

今日は一日、病院だった。

看護婦さんも、Drも、やさしくて、

手際が良くて、、親切だった。


車椅子って快適だった。

スムーズに動けるって

いいな、と思った。


服のボタンを留めたり、

靴を脱いだりはいたり、

トイレに行って身支度したり、


まいにち、「そんなこと」に

膨大な時間とエネルギーを

使ってたんだって、知らなかった。


あたりまえのこと

あたりまえにできて、

それから、つぎのこと。


そうできたらいいけど、

永久に、その先へは

いけないみたい。


もっと、気楽に、人に甘えても、いいのかな・?

3歳児みたいに、靴下はかせてもらっても、いいんかな?


家では何もできない私。