半年ぶりに・・・ | 今日のスイッチ!

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若年性パーキンソン病を発症して6年目。おしゃまなお姉ちゃん(三年生)と元気すぎる妹(5歳保育園児)に振り回される二児の母です。オンとオフの間で見つけた日々のスイッチ、元気のもとを記録していきます。

半年ぶりに、ページを開いてみた。

何もなかったわけではない。

むしろ、いろいろあった2010年。

出会い、発展、どちらかといえばプラスのこと。

特に、得難い友人を得たこと

今まで、口にできず、消化できなかった

日々の憂いを話せる存在が身近にいることで、

不要なエネルギーを消耗しなくなった。

「あせらない、あわてない、あきらめない』・・・、

PDとつきあいながら、思うことは、

人間として生きることと、そう変わらない

理解してくれる人が一人でもふえて、

なんと生きるのが楽になったことだろう。

自分自身を苦しめていたのは、自分だったと気づく。


知らず知らずに人は肩に力が入ってしまうもの。

自然体で生きる。難しいけれど大切なこと。

でも、習得すれば生き方はずっと楽になるのだと知る。

合気道を教える友人。自然分娩で第三子を間もなく出産する予定の彼の妻。

ふたりの自然体な生き方が、新たな、多くの、出会いを運んできた。


プラスのエネルギー、プラスの磁場が働きだすと

ほんとうに不思議なことが起こり出す。

よい波動には、よい波動が、引き寄せられる。


身体の動きは、悪くなってる。病は確実に進んでいるのに

わたしは今、不幸ではない。

わたしは今、とても、幸せなのだ、と思う。

ありがとう。