中学時代

  ・成績は「まぁまぁ」得意科目は英語、美術、社会

 ・剣道部、茶華道部に所属
  ジャパニーズ・カルチャーにひたってました。

 

 ・「人と同じはイヤ!」と強く思うようになる

  持ち物、制服の着こなしなど、
   
「人と違う」ということに満足感を感じる

 

 ・バンドブームの中、週末はライブハウスに通い

  お気に入りの先輩バンドのおっかけをする

 

 ・成績はよくても内申点が悪く、高校推薦をしてもらえない

  「先生、私を推薦してよ」と言うと、
    「冗談いうな~」と先生に言われる。

 

  この時から「実力で欲しいものは手に入れる」
   
ということを学ぶ

 

 ・中学2年生、人生初めての家出をする

  一人新幹線に乗り、東京の親戚の元に行く

  (迷子になりかけましたが、自力でたどりつきました

   が、即 両親が車でかけつけ大冒険は終了)


  
「思い立ったらすぐ行動」
   「行動してみれば何とかなる」ということを
  この家出経験より学ぶ

高校時代

 ・進学校を選んだものの、成績は最下位まで落ち続ける
  
校内では「ダメ生徒レッテル」を貼られ、生活指導員の先生や
  補導員に歩いているだけで怒られる日々

  
「大人は外見で判断する」と
    大人に対しての嫌悪感
が増す

 ・放課後は友人同士でバンドを組み、バンド練習や
  ライブ活動など音楽活動に専念する

 

 ・バンド活動に飽きた後は、クラブ通いに夢中になる

  ファッション、音楽、友達との繋がりが
    その時の大切なもの
となる。

 

 ・部活は生物部

  牛の目の解剖したさに入部

  解剖の日だけ部活参加しする

 

  「面白そう!興味ある!ことはやってみる」
    ことがモットーの高校時代

 

 ・大人への嫌悪感が増す中、
    
2年の時の先生だけは外見で判断せず、
  
「ちゃんと中身を見て、信じてくれた」ことから

  大人への偏見が変わる

 

  先生に褒められたい一心で学業に専念し出し
    
成績は最上位に返り咲く

 

 ・大学進学を決め、それまでの遊びを一切断ち切る

  友人との誘いも断り、放課後は図書館に通い、
     明け方まで勉強する日々

 

  自分の可能性を開いてくれた先生のようになりたく

  英語教師を目指し大学受験に全精力を注ぐ

 

 ・友人たちの声援、先生たちの期待の中、
    受験をするが希望大学に入れず。

  朗人も考えたが、滑り止めの大学に入学を決意